5/28 高橋菜々美・神谷帆南卒業ライブ① | Revにおまかせ!!

Revにおまかせ!!

Rev.from DVLの大ファンです。彼女達の認知度を上げる為、日々応援しています。
不定期更新のRev4コマを中心にアップしていきます。下手な絵ですが、Revの雰囲気が伝われば幸いです。彼女達のブログにアクセスしてもらえると、もっと嬉しいです♪

5月28日に開催された、なっち・ほなみちゃんの卒業ライブに参加しましたので、レポートとその想いを綴りたいと思います。

公式から二人の卒業の発表がありました。

なっちは手紙を




ほなみ

神谷帆南は2010年に加入して6年、アクロバティックなパフォーマンスにも積極的にチャレンジし、直近のLiveでは殺陣などにも取り組み新たなる演出にも大きく寄与した貴重な存在でした。しかし本年3月、高校卒業を機に現在おかれている状況や進路、自己の夢を見つめなおした結果、更なる飛躍のために一度遠回りしてでも違う道を歩み人としての深みを増す為の芸能活動以外に学ぶべき事を培うべく卒業という選択を致しました。

二人の卒業発表はファンに激震がはしりました。

なっちは病気の為。
ほなみちゃんは将来に対して不安を感じて。

Revを全力で応援してきただけに、今回の二人卒業は残念でなりません。
気持ちの消化は出来ないけど、時間は過ぎる・・・
このまま、駄々をこねても卒業は変わらないし、それならば二人を笑顔で送り出そうと動きました。

色々アイデアもあったのですが、以前のイベントで知り合った方が同じく卒業企画を考えていたので、内容を摺り合わせて共同企画。最終的には卒業委員を募集して40人をこす大規模な企画になりました。
私は当初、入場者全員に二人の卒業アルバムを作って配ろうとしたのですが、作成に難航して、結局二人に贈る分だけにしました。
まあ、もし全員分作ったらコストが10万位かかりそうでしたが。

今回会場で配られたしおり。


私もだいたい個人でサプライズ等やっていましたが、今回のような大勢でやるのは初めてで、非常に勉強になりました。
一番難易度が高いと思ったのは、合唱でこれに関しては流れに任せるしかありませんでした。

卒業ライブ当日



小雨が降る中、卒業委員は先行して集まり準備していました。
来場者全員に配る団扇としおり。
そして、なっち・ほなみちゃんそれぞれに贈る寄せ書きの御願い。

近隣に迷惑をかけてもいけないし、小雨で準備物が濡れてもいけないし、場所がないしでなかなか大変でしたが、開演時間が迫るにつれ、少しずつ準備は整っていきました。

17:30開場

中に入って真っ先に飛び込んできたものは



卒業委員一同で贈ったデコレーション花輪
ライティングが足りてなかったけど、感動的な出来映えです。
細かい所まで注文したとおり。
中央に二人への卒業証書を抱えたぬいぐるみ。
なっちへはマイメロちゃん。
ほなみちゃんへはベイマックス。



他にも、別の有志の方達が贈った花輪もありました(撮影が下手い・・・)

新物販もあったので、会場は賑わっていました。

18:00少し過ぎに開演





いす席でほぼ満席でしたが、カメラ等も入っていたので、恐らく400弱が来場者数だったと思います。
環奈ちゃんが仕事の為欠席だったので、参加してたら、もっと入ったでしょう。
活動が少ないRevの現状ですね。

少しでも参加者が増えるように、フライヤーを作成して、ツイッターで流してました。





今後も効果的なフライヤーは作ろうと思いますが、Revファン以外にも拡散する方法を考えなければいけないとも思いました。

さて、いよいよスタート。



1 雲外蒼天 ~サムライ魂~
この曲はほなみちゃんの殺陣でスタートするのだが、今回はなっちとほなみちゃんの二人の殺陣でスタート。
なっちが緊張と涙目で既に気持ちが昂っていたが綺麗に決まった。
全員着物ドレスで、このメンバーで見れるのは最後かと思うとやはり寂しい。

ほなっちの挨拶
なっち「私達の卒業公演にお越し頂きありがとうございます」
ほなみ「イントロをなっちと二人、特別バージョンでさせて頂きました」

そして二人の自己紹介

今日来れなかった人達の為にも、皆で一体となって精一杯頑張りたいと思います。

他のメンバー登場(DMB衣装)

ひとみん「環奈が仕事の為参加出来ませんが、離れていても心は一つ。いつも13名ですから、一体となって楽しみましょう!」

ここで自己紹介と二人衣装替え。

愛理「今日はとっても素敵な一日にしましょう!」
さき「今日は一生忘れない位の思い出にしたいので、皆さんをズッキュン、バッキュンしていきますハート
ちかなな「今日は会場中が笑顔で包まれるように頑張ります!」
ゆうな「このアシンメトリーの髪型はNON STYLEの井上さんを意識した訳ではありません」笑
ひとみん「2周年を迎えたお礼を言えてなかったので、この場をかりてありがとうございました。今日は二人を笑顔で送り出すということで宜しくお願いします!」
みぽりん「久しぶりのライブなので、皆さんと一緒に楽しみながら、そして忘られないライブにしたいと思います!」
かみかみやねと、皆からつっこまれる。
みっきー「今日は一緒に完全燃焼しましょー!」
なぎさ「皆の思いを残さないように、一瞬一瞬全てを出し切っていきます!」
ゆっきー「今日も一日楽しみましょー!」
なっちの文句のパクり疑惑。皆からつっこまれる。爆笑
れいな「髪を切って皆さんの前に立つのは初めてです。JKらしく頑張りたいと思います」

みぽりん「卒業ということで、寂しいですが二人を笑顔でみおらく・・・みおくされて・・・」
ひとみん「ちょっと!かみすぎ!これでもだいぶ練習してるんですよ!」爆笑

2 LOVE -arigatou-
デビューシングル。この曲に魅了されてRevが好きになった。
ここでほなみちゃんが、ハンドスプリングという、前方倒立回転とびを魅せてくれました。

3 Do my best!!
弾ける歌♪
ドラマとのコラボも良かった。ドラマ出演は二人にとって良い思い出。 
会場も盛り上がっている。
なっち、泣いてるなー

4 STEP by STEP!
この曲は確実に入る。
コーラス綺麗だし、パフォーマンスもRevらしい独特のもの。
メンバーも楽しそう。愛理ちゃんキレキレや。

MC(妹組着替え)

みっきー「待って!まってまってまって!声。ヤバくない?」
ひとみん「凄い」
みっきー「今日めっちゃ声でてますね!」
会場盛り上がる
ゆうな「皆の声があると・・・飛べる!」
ひとみん「私達1メートル位飛んでたもんね」
なぎさ「あれ?なんかここで線引きされているような気がしますけど、私達も飛んでました!」
ゆうな、ひとみん、みっきーとなぎさ、みぽりん、愛理、ほなみの所で隔たりがあった。笑
ひとみん「そして、団扇ですよね!」
ほなみ「嬉しい!皆持ってくれてる!」
ゆうな「可愛い。ちょうだーい。」
ひとみん「ちょっと、一つしか持ってない人におねだりしないで!」爆笑

ひとみん「ありがとうございます。こうやって皆さんに推してもらえて」
ひとみん「ここでほなみの、Revでの思い出を語ろうと思います。
手をあげたのはみぽりんとなぎさ。
みぽりん「ほなみはずっこけるというイメージが強くて、2年前の映画祭で転けてた」
ひとみん「しかも、ステージじゃなくて通路でね」
みぽりん「ステージはける時にフジモンさんから、転けるなよと心配されて、やっぱり転けた」
ひとみん「そこでほなみはフリを習得した」笑
なぎさ「ほなみと初めてソロを歌うことになったとき、ほなみの年齢を知らなかった」
ほなみ「えっ?うそ!」
なぎさ「その時は知らなかったけど、それから仲良くなって、wanna beや束の間など格好いい曲を歌うようになって、本当良かったと思いました!」

ひとみん「こうやって思い出は尽きないけど、今日は皆さんと笑顔の思い出になるよう、楽しみましょう!」
みっきー「次の曲はなっちがセンターであの曲を・・・らりるれろLOVE」

5 らりるれろLOVE
やっぱりこの曲は歌わないとね。
衣装が、ショーパン、ヘソ出しのラフな衣装に変化。
なっちのメンバー紹介の声が超可愛いラブラブ
なっち痛みを我慢しながら踊ってるんだろうけど、微塵も感じさせない。
楽しそうだし、可愛いラブラブ

6 恋してズッキューン!
この曲も久々だ。
メンバーもファンも盛り上がる。
なっちは至る所で涙してる気がするおねがい

7 Pure My Darling
今日はゆっきーも変顔抑え目。
なっちとの時間を楽しんでるよう。
なっちのファンへの気持ちが溢れてる。
なっちはソロのメイン曲がないので、妹組の曲が見せ場だ。
なっちももうすぐ18歳。レディになったなー

MC
ちかなな「なっち、どうでした?」
なっち「うれぴよこです~ラブラブ
ちかなな「さっき、お姉さん達がほなみちゃんのエピソード話したと思うんですけど、私達もなっちへの思いはまけません!」
さき「はい!語れます!」
さき「らりるれろLOVEは私が初めてステージに立ったときの歌で、めちゃくちゃ緊張してたら、なっちちゃんが、さきちゃーん大丈夫だよって抱きついてくれて緊張が解けたんですよ!」
ゆっきー「あれ?さき、なっち見て!」
なっち必死に思い出そうとしているが、覚えてない。爆笑
なっち「愛理ちゃんの時、そんなことしたような・・・」
さき「えーっ!覚えてないんですか?」
爆笑
そしてなぜか愛理が舞台袖から登場。
ゆっきー「ちょっ、ちょっと愛理ちゃん!何で出て来たの?」
愛理「あたしも、なっちちゃんのこと語れまーす!」
愛理「なっちちゃんと言えば、なっち語じゃないですか!初めて聞いたとき衝撃でした」笑
ゆっきー「皆そうだよ」
ちかなな「前に、環奈ちゃんとなっちの3人で遊ぶことになって、明日何する?って環奈ちゃんからメール来たとき、なっちがパシュタと返信してきた」
ちかなな「パシュタって分かります?」
ファンが手を上げる「パスタを食べる」
ちかなな「凄ーい!正解!」
なっち「さすがーラブラブふわふわランドー」
ゆっきー「いやいや、名前じゃないから」
ちかなな「小学校の頃から、なっち語は健在ですよ」
さき「なっちのきゅんきゅん受け継いでいいんですよね?」
なっち「うん」
ファン「えーっ!」爆笑
ゆっきー「セクシーはどうするの?」
さき「きゅんきゅんセクシーで!」爆笑
ゆっきー「なっちとの思い出は、最初遠征の時キャリーバッグが真っ黒だったこと。イメージと違ったなー」
なっち「あれは、家族と共有しているバッグだったから。今はピンク~」
れいな「私はなっちちゃんとYpCやった事が思い出ですね」
れいな「YpCの説明は次回!」爆笑

8 wanna be
衣装は黒のスパンコール
ほなみ、なぎさコンビの生歌は最後。
二人の印象が強い歌。今後どうなるかな。
二人とも気持ちが入り込んでた♪

9 束の間の幸福論
パフォーマンスが素晴らしい。
ほなみとなぎさ。対立するかのように演じられるパフォーマンス。この曲は歌劇に近い。表情も痺れる。
これも見納め。勿体ない。

MC(衣装替え)
ほなみ「さっきは皆からの思い出を語ってもらったけど、私もあります」
ほなみ「なぎさちゃんに卒業式の時長文を送ったら、長文で返ってきて、また長文で送ったらもう返ってこなかった」
なぎさ「あー、あれは送った時で私の中では終わったの」
ほなみ「えーっ!遊びましょうって文送ってから返ってきてない!遊びましょうよ!」
なぎさ「はいはい、遊びましょう。それでね・・・」爆笑
さき「ざっくり」
なっち「私もさきちゃんと思い出がある!」
なっち「さきちゃんから、画像が送られてきて、スタンプを作ったんで使って下さいって」爆笑
ちかなな「私にも送られてきた。保存してないけど」爆笑
ほなみ「あと、れいな!さっきYpCのこと言ってたけど、説明しないと分かんないよ」
れいな「Yはユーモア、pはピクチャー、Cはクラブです」
なっち「ぼーっとした写真のことだよね」
さき「ツイッター遡れば見れます」

10 屋上のスキマ 白いソラ
最後だから、なっちとほなみちゃんが入ったバージョンを見たかった。
みっきーが環奈の代わりだけど、めっちゃ楽しそう♪
愛理ちゃんのパフォーマンス。凄い!

11 恋のMonster
いい歌。なっちがまたうるうるきてるか?
13のパワー。思い入れが深い歌だ。
6thの衣装でこの歌はなかなか見れない

12 REAL -リアル -
この曲も11人では何か欠けてしまうと思う。
二人の卒業はこれから、少しずつ影響していくだろう。

ここで、後ろにスクリーンが現れる。
20's ceremonyの曲と共に、1stシングルからの映像を編集したものが流れる。
ちゃんと、こういったものは準備してくれていた。きょんちゃんの時は何もなかったから。

そして、白いドレスの衣装に着替えた二人が登場。
それぞれが、ファンに向けた手紙を書いたということで読み上げる。
読んでる方にスポットライトが当たる。

ほなみ
 高校3年生に上がった時に、進学するかしないかなど、大きな節目で、自分がこれからどうしたいかを考えました。
そして高校卒業を機に、Rev.from DVLを卒業する事を決めました。
皆さんと逢えなくなり、コミュニケーションもとれなくなるのは凄く寂しい。
でも新たな自分を見つける為には、色々な経験をしなければいけない。
卒業発表からの1ヶ月はあっという間でした。
卒業まではいつものほなみでいようと決めていたのですが、皆さんとのやりとりが楽しすぎて、携帯を見過ぎとおかあさんに怒られたこと、何度もあります。
生誕祭での手作り団扇は嬉しかったし、中にビーバーやベイマックスが混ざっていて笑ってしまいました。
皆さんとお逢いしたり話したり出来る握手会は凄く楽しみでした。
雨の日のやりとりも定番になりましたね。

デビューの時は小さいステージだったのが、皆さんの声援のおかげでドラムロゴスやZeppなど大きくなりました。
辛いことや悲しいことがあった時も、皆さんの応援のお陰でここまでこれました。
皆さんに出逢えたことが宝物です。
これから、壁に当たっても皆さんの思い出を胸に乗り越えていきます!
本当にありがとうございました!

なっち
大好きな皆さんへ
卒業を発表してからの1ヶ月、あっと言う間でした。
卒業が近づくにつれ、時間が止まったらいいのになぁと思うようになりました。
今も夢だったらいいのにと思っています。

私は2年前から側弯症という病気を抱えながら、毎日過ごしてきました。
自分の体が曲がっていく恐怖。
メンバーに伝えたら、Revを辞めなければいけないんじゃないかと、いつも不安で不安で一杯でした。
でもこうして皆さんの前にアイドルとして立っていられるのが、本当に大好きです。
皆さんは私に沢山のことを教えてくれました。
ありがとうの大切さ、頑張ってねという言葉からもらえる勇気!沢山の愛。そして小さな一歩。
皆さんからの応援で頑張れてきました。私の背中を押してくれる声が、アイドルのなっちをこれまで支えてくれました。
私は、泣き虫で弱虫だけれども、これだけの人が応援して下さり、本当に本当に幸せ者です。
小さな蕾から始まり、大きな花を咲かせ、皆さんと一緒に歩んでこれたことを、凄く幸せに思います。

今日は最後まで、菜の花のように力強く、なっちらしく天井一杯に花を咲かせます!
また逢える日を信じて。またね!

13 宝物
二人で宝物を歌い上げる。
涙で思うように声が出ないが、お互いに支え合って。皆からの声援を受けて。

メンバーも白い衣装で登場
再び、後ろのスクリーンが開く
今度はメンバーが編集した映像が真夜中の日記にのせて流れる。

ゆっきーから代表でメッセージ。
なっち、ほなみちゃん。二人とは同じ方向に向かって切磋琢磨しながら、走ってきました。
今日が終わったら、二人とは同じステージに立つことは無いんだと思うと、本当に寂しいです。
でも、今は悲しさよりも二人を全力で応援したいという気持ちが強いです。
これから辛いことや悲しい事があったら、私達やファンの事を思い出して、なっちはなっちらしく。ほなみちゃんはほなみちゃんらしく、頑張って下さい!
本当に卒業おめでとうございます。

ゆっきー「今日仕事で来れなかった、環奈ちゃんの手紙を預かってます」

環奈
ほなみちゃん、なっち。
私は以前から決まっていた仕事の為東京にいます。
二人の最後のステージに参加できなかったこと、心から残念に思ってます。
何とか調整出来ないか一生懸命努力したんですが、どうしても叶いませんでした。

福岡に帰ったら、真っ先に二人と話ししたいです。
思い出を書くときりがありません。
でも少しだけ感謝の気持ちを伝えさせて下さい。
私にとってほなみちゃんは年上だけど、お姉さんっぽくない。そんな存在でした。
入所は私の方が少し早かったから、最初は敬語を使っていたよね。
れいなと3人でカラオケ行った時、次は一日中歌おうと言ってたの覚えてる?
ほなみちゃんの力強く歌う姿。アクロバティックだけど柔軟性のあるパフォーマンス。本当に大好きだよ!
よくかむけど、天然で明るい姿は、私にとって凄く尊敬出来る存在でした。

なっちは唯一の同い年での同期でした。
最初は様々なステージで寒い中や、裸足で出たり色々あったけど、隣にはいつもなっちがいたよね。
家族ぐるみで仲がよくて、よく一緒にご飯に行ったり、お泊まりもしてたね。
なっちはぼーっとしている感じだけど、意外としっかり考えているよね。

私は二人と共にRev.from DVLでいられたこと、メジャーデビュー出来たこと、本当に嬉しく思っています。
二人が卒業しても、皆との絆が変わる訳ではないし、今まで一緒に歩んできた思い出は大切な宝物だよ。
ほなみちゃんもなっちもお疲れ様でした。

さきちゃんが号泣している。

14 君がいて僕がいた
白いドレスでの君僕は初めて。
ファンも参加出来る振り付けは盛り上がる。

15 Melody ~未来への一歩~
天使が舞っているようで、幻想的だ!
ほなみちゃんも涙こらえてクライマックスへ向かっている。

MC(衣装替え)
Rev.forTEENZの宣伝。
映画ハルチカの告知
ビタレボとガルパンの告知
キレカワとひとみんのクロニクルの宣伝
ファンミの告知(6月19日)

16 君を見つけたあの日から僕の想いは一つだけ
流れて的に次は逢いにきんしゃいでラストだろう。
衣装がすでにアンコールの時のRevTになっているので、今回はアンコール無しの出し切りで終了と予想。
前回のライブでは、ファンに歌わせるパフォーマンスがあったが今回は通常。
でもファンは絶唱している。
ラストの間奏でなっちとほなみの感謝の言葉。

17 逢いにきんしゃい
今回のセットリストは思い出のシングルナンバーと、それぞれの見せ場のある曲、そしてグルーヴ感を考えた、良いセトリだった。
宝物のタイミングが印象的だった。



ひとみん「今日をもちまして、高橋菜々美と神谷帆南の両名は新しい道を歩み始めます。これからの二人と、Rev.from DVLを応援して頂ければ、嬉しく思います」

ほなみ「今日この卒業公演が出来たことを。家族や、スタッフの皆さん、ファンとメンバー、色んな方の支えがあってのことで、本当に感謝しています!」
なっち「今日来れなかった方にも、私達の気持ちが届いていると思います。今まで沢山の思い出を一緒に作ってくれて、本当に幸せです」
なっち・ほなみ
「皆さん本当に!ありがとうございました!!」

涙ながらに最後まで手を振る二人。
ステージから去るギリギリまで手を振り、そして深礼。

「以上をもちまして、高橋菜々美・神谷帆南卒業ライブを終了させて頂きます・・・」
場内にアナウンスが流れ、入り口が全て解放される。ライブが終わったのだ。

・・・しかし、戸惑いもあった感じだが、皆席を立たない。頭では終わりだと理解しているのだが、身体が足りないピースを求めている。
・・・アンコール!
誰かが発した。無理だろうと思いつつ、他の人も声を重ね始める。
Rev.from DVLとコールする人もいた。
しかし、一瞬静寂の後、卒業委員が動いた!
旅立ちの日にの合唱が始まったのだ!
最初は小さな想いだったが、やがて観客全員を巻き込んで大きな想いに!
長く感じたのだが、実際は1分ちょっとのことだったと思う。
!!奇跡は起きた!
入り口が再び閉まり、二人がステージへ再登場したのだ。
この時、足りなかったピースが埋まったような達成感を会場中の人が味わったに違いない。

ほなみ
「・・・凄くびっくりしてます。まさか、皆さんにこんな合唱してもらえるなんて思っていませんでしたし、皆さんの愛が凄く伝わってきて、本当にありがとうございます!」
なっちは泣きっぱなし
ほなみ「最後は、’さよなら’じゃなく’またね’と言いたいのでお願いします」
泣いてるなっちに皆から声援が飛ぶ。
なっち
「今日はありがとうございました。・・・本当に幸せでした。ハッピー探検は皆さんで続けて下さい!」
なっち・ほなみ
「それでは皆さん!・・・またね!!」



二人を笑顔で送ることが出来ました。
素晴らしい公演でした。
最後がまたねという言葉で終わったのも、彼女達の気持ちの表れでしょう。
きっと、またどこかで逢える。

②へ続きます