まず毎日王冠。
綺麗なのはホウオウビスケッツとその平行配置ローシャムパーク。
二頭の内のどちらか一頭、或いは二頭で決着、てのもありかと。
通常ならば同枠止まりになりそうな一番人気シックスペンスだが、
このゲートならば直連もあるのではないかと。
その同枠ヨーホーレイクはゾロ目なら、といったところ。
後はダノンエアズロックに発言権があるかどうか。
◎シックスペンスから上記4頭へ馬連流し。
2,5,6,7枠の枠連BOXで保険。
次に京都大賞典。
こちらも人気だがブローザホーンでよいのでは?
対角サトノグランツ、平行スマートファントム共に
可能性を残すのだが。
相手筆頭はプラダリア。
上記4頭での決着ではなかろうか。
◎ブローザホーンから馬連3点流しと
1,6,7,8枠のBOX。
早いものでもう神戸新聞杯。
時間もないので簡単に。
サブマリーナが出走取消した事で俄然浮上したのがバッデレイト。
直前走阿賀野川特別は2着だが、取消戦ならば1番人気で
足りる計算。
逆同枠にはGⅡ2200Mの京都新聞杯勝馬ジューンテイク。
対角にはダービー1着同枠(取消後の枠順では純粋同枠)の
ビサンチンドリーム。
同様に取消発生ならばビサンチンドリームの直連も否定できない。
但し、今年注意すべきはダービーの着順掲示板馬不在であること。
2007年以降では初めての事なので或いは、
過去に例のない決着を見せるかもしれない。
2007年以降では初めてとなる、ダービー出走馬が連対出来ない
神戸新聞杯の可能性は考える必要があるだろう。
相手はオールセインツとメリオーレム。
夏季番組を連勝したオールセインツを上位にとりたいところ。
後一頭挙げておきたいのは一個格下になるが、夏季連勝の
ヤマニンステラータ。
中京2200Mということで。
連軸◎バッデレイト
〇オールセインツ
〇’メリオーレム
△ヤマニンステラータ
△ビサンチンドリーム
△ジューンテイク
枠連は2,3,4,8枠BOXで。
誰もが考える事なんだろうが、今年のダービーは
3歳GⅢが馬齢戦に変更された中で、
自身も馬齢戦で施行されるという、
誰も見たことのない状況下で施行される。
つまり、誰も見たことのない結末が用意されている可能性は
充分である、ということ。
昨年までならダノンエアズロックに◎、万が一があるなら
▲レガレイラですんなり決めていただろう。
しかしながら、今年はこの二頭に全幅の信頼は置けなくなる、
という状況である。
ましてや馬齢戦に加えて牝馬の出走、更には出走取消の発生。
例年のように大口勝負が出来る度胸は持ち合わせていない。
特に厄介なのは取消の発生。
まぁ、締め切り後に除外されたり競走中止になるよりはマシだが。
通常であれば、このゲートに入った時点で「消し」となる一番人気
ジャスティンミラノに2着の目が出てくるし、同様にシックスペンスも
消せなくなる。
更に言えば、最終単勝オッズが6番人気以下でも勝利できるという事。
と、言うわけで例年のように理詰め「的」な検討は難しいが。
阪神JF⇒桜花賞⇒オークスの流れを参考にするなら、
3枠か7枠は連対するのではないかと思う。
更にホープフルステークス⇒皐月賞⇒ダービーが
全て取消戦になっている事を加味すれば7枠が上位のような。
そして7枠となればジャスティンミラノとシンエンペラーのゾロ目まで
あるのではないかと。
さすがにゴンバデカーブースの直連は厳しいだろうが、
ゾロ目ならばジャスティンの二冠までありえるわけだ。
結論として前述1枠、5枠vs3枠、7枠の弱気予想。
馬連は
ダノンエアズロックから
ダノンデサイル
コスモキュランダ
シンエンペラー
ジャスティンミラノ
の4点。
これに
シンエンペラーとジャスティンミラノのゾロ目馬券。
オッズ的にシンエンペラー⇒ジャスティンミラノの馬単。
皐月賞と同じ馬番が取消された事から、
無いとは思いながらシックスペンス-シンエンペラーと
枠連6-7まで。
少々強めに買いたいのはダノンから7枠2頭と7枠ゾロ目の3点。
さて、どんな結末が用意されているのやら…。