長男の体調もほぼ回復し、今日は朝早くから月一の障害を持つ子供たちを集めたイベントへ。
毎月行われているイベントなので、すでに顔見知りも多く、お互いの近況報告や情報交換にとても役に立つ。
イベント主催者やボランティアの方がさまざまなアクティビティを用意してくれており、子供たちも歌ったり踊ったり、軽い運動をしたりとなかなか充実の内容。
イベント後、お腹を空かせた息子2人をつれてランチへ。
長男はうどん、次男はマックに行きたいと。
母的にはうどん気分だったが、ここはフェアにじゃんけんで勝負。
3回勝負。
心の中で「長男勝ってーーー!」
はい、0−3。長男完敗かい。
今更母、長男が昨日嘔吐してそれ以来、お粥やバナナなど病院食しか食べさせていないことを思い出す。気付くの遅い。
マックとか無理じゃーん。
仕方ない。マックで次男に食べさせて、うどん屋に移動することとしよう。
前置きが長すぎました。
うどん屋での出来事。
次男はマックですでにランチを済ませているので、長男と私用にうどんを2人前注文し、私のうどんを少し小皿にとって次男に食べさせていた。
するとそれを見た店員が、、
「スープ要る?」と。
そうなの。
この国、結構スープの継ぎ足しが無料なのだ。
(高級レストラン、日系ラーメン店は除く)
替え玉ならぬ、替汁。
スープ入りの麺類を食べていて、スープが足りない時は、店員を呼ぶか、カウンターに丼を持って行けばスープを注ぎ出してくれる。
びっくりでしょ。
私も最初にそれを見た時は驚いた。
恐らく手軽にスープが作られてるのも理由かな。日本のラーメン屋はコストと魂込めてスープを作っているから、スープ継ぎ足しなんか無理よね。1人前のスープの量を10ml単位でコスト計算してそうだし。
そんなところ変わればでした。
今日もあづいシンガポール。体感37度。