月経は復活したのだが、また微量出血がずーっと続くように。
一ヶ月のうちに、ナプキンのいらない日が4~5日ほど。
繰り返します。ナプキンの「いらない日」が4~5日です。
1ヶ月中ほとんど、月経だか不正出血だか判らんもんがダラダラ出続けています。
内診では原因判らず。
原因を探るために、S医師の紹介でMRIを受けることに。
別の婦人科に通っていたときに受けてから5~6年くらい経っていたのかな?(記憶が曖昧)
Kマタニティクリニック別館から徒歩5分のI総合病院へ。
MRIって退屈だな~。
でかい音するな~。
腹をスキャンするなら目は退屈だから何か動画流して欲しかったな~。
そしてその結果が出る頃に、またKマタニティクリニックでS医師に診察。
結果。子宮筋腫は4センチくらい。10年以上かけて3センチが4センチになるくらいだから、筋腫が決定的な原因ではないかも?とのことで。
S医師「ミレーナいれてみませんか?今年から保険利きますよ」
わたし「ミレーナって何ですか?」
ミレーナとは。子宮内に装着するプラスチックの道具で、黄体ホルモンが少しずつ放出し、子宮内に効果を表すものだそうで、最長5年いれっぱなしに出来るもの。
ピルのように毎日飲み続けなくていいし、血栓が出来る可能性も少ないらしい。
過多月経や月経困難症だと、2014年から保険がきくとの事。
当時、2014年12月。
わたし「入れます!」
そのためには月経を一度止めてからじゃないと装着できないらしい。
「プラノバール」というホルモン剤を飲んだら1週間くらいで出血が止まるので、その時再び来てくださいとのことで、せっせと毎日飲む。
プラノバールのウソツキ!!!!!
大量出血、大サービス。
仕事にも行けないし、夜用最長ナプキンと多い日用タンポンを併用しても1時間半ごとに取り変えなきゃいけない状態でした。
職場へ電話。
わたし「生理休暇ください…。夜用ナプキンとタンポン併用で1時間半しか持ちません…」
上司(女性)「大丈夫ですか?」
わたし「それが3日続いてます…」
上司「マジですか!?」
わたし「マジです…」
「マジ」なんて言い方する職場でもないのに、本心で「マジ!?」ってこの上司が言ったのを聞いたのは最初で最後です。