子宮を取る権利

子宮を取る権利

子宮内膜異型増殖症になり、子宮全摘した人の体験談。

ネットショップ生理用品専門店「ガーネットムーン」
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こんにちは。

生理用品専門店「ガーネットムーン」のmiyaです。

当店では、生理ナプキン補助製品「シンクロフィット」や、吸水サニタリーショーツ「ガールズリープ」「ムーンパンツ」を取り扱っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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最近、ネット広告を見ていて気になることがあります。

海外発のアプリや美容・健康商品の広告で、自動翻訳されたと思われる日本語があまりにも不自然なものがあるのです。

 

多少たどたどしい程度ならまだいいのですが、

 

  • 「妊娠」という言葉を正しく読めていなかったり
  • 文章全体の意味が通らなかったり
  • 元の言語が何だったのか想像もつかないほど誤訳されていたり

 

そういう広告に出会うと、商品そのものより先に

「この会社、大丈夫なのかな」

と思ってしまいます。

 

今の生成AIは翻訳の精度がかなり高くなっています。

もちろん完璧ではありませんが、一般的な広告文なら十分自然な日本語に直せるレベルです。

だからこそ、意味が通らないほどの誤訳を見かけると、「AIの限界」というより、「誰もチェックしていないのでは?」という印象を受けます。

 

広告を作る側にも事情はあるのでしょう。

海外で作った広告をそのまま各国向けに展開し、自動翻訳と音声読み上げを組み合わせて大量配信する。

その方がコストも時間もかかりません。

 

しかし、見る側としては、

「何を伝えたいのか分からない広告」

に対して興味を持つことはなかなかできません。

むしろ信頼を失ってしまいます。

 

最初は「変な日本語だな」と思っていたのですが、ふと考えました。

こういう広告は、広告費の無駄遣いではないだろうか。

すると、「無駄遣い」というより「機会損失」という言葉の方が近いのでは、と感じました。

 

本来なら興味を持ってくれたかもしれない人が、広告の段階で離れてしまう。

本当は良い商品かもしれないのに、説明が伝わらないことで候補から外されてしまう。

そう考えると、失っているのは広告費そのものではなく、本来得られたはずの顧客との出会いなのかもしれません。

 

ただ、広告主はそのことに気づきにくいそうです。

なぜなら、ネット広告では表示回数やクリック率は見えても、

「日本語がひどすぎて信用できなかった」

という理由までは数字になりにくいからです。

 

そして、多くの人はわざわざ苦情を送るわけでもありません。

「変な広告だな」

と思って閉じるだけです。

 

実は、最近のわたしもそうです。

美容や健康関連の広告が何度も表示されます。

 

おそらく配信システムは、

「この人は健康や女性向け商品に興味がありそうだ」

と判断しているのでしょう。

カテゴリーとしては間違っていないのだと思います。

ところが、その中に誤訳だらけの広告が繰り返し表示されることがあります。

 

最初は気になりました。

けれど何度も見せられるうちに、

「またこの広告か」

と思うようになりました。

 

ここで興味深いのは、不快だから通報するわけでもなく、怒るわけでもないことです。

ただ無視する。

それだけです。

 

広告を非表示にする設定を探すのも面倒。

「この広告は不快です」と報告するのも面倒。

ただ流してしまう。

 

考えてみると、この状態は広告にとってかなり厳しいのではないでしょうか。

不快な広告なら苦情が届きます。

面白い広告なら話題になります。

興味深い広告なら商品を調べてもらえます。

 

ところが、意味不明な広告は何も残りません。

商品名も覚えていない。

内容も覚えていない。

ただ「変な広告だった」という印象だけが残る。

あるいは、その印象すら残らない。

 

広告としては、嫌われる以前に認識されていない状態です。

 

ネット広告の世界では、ついクリック率や表示回数のような数字に目が向きます。

しかし、実際のユーザーは数字にならない形で判断しています。

「日本語がおかしい」

「なんだか信用できない」

「もう見る気がしない」

そんな感覚はデータとしては見えにくいけれど、確実に購買行動へ影響します。

 

だからこそ、わたしは最近思うのです。

広告にとって本当に怖いのは、嫌われることではなく、

「またこの広告か」

と思われることなのかもしれない、と。

 

その瞬間、視聴者は広告を評価することすらやめてしまうのですから。

 

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