今日は3月31日。
年度の最終日=小学生最後の日。
あゆみは受験後に復帰した習い事でいつもと変わらない日を過ごし。疲れ果ててお昼寝して
寝起きに夕食、というダラダラ?のんびり?した1日を過ごしていました。
明日からはバスも電車も大人料金!
卒業した小学校の在籍ではなくなるわけですが。
入学式まで1週間ほどあるので中学生になる実感が今ひとつわきません。
小学校の卒業式は直前に同じクラスの友達の中で複数コロナ感染した子がでたようで、ハラハラドキドキ
感染していないか気をもみましたがセーフ。嬉しい気持ちで旅立ちの時を迎えました。
卒業式で卒業生のうち何人が地元の公立中か、私立中か、国公立中に進むのか人数の報告がありまして。
今の小学生はお互いあまりそういう話はしてはいけないと言われているようですね。
(良い時代!母の時はめちゃくちゃ詮索しあってマウント合戦だった。親が。)
受験をして合格をもらった学校があっても公立に進んで高校受験で再チャレンジすると決めた人がまあまあの数いたそうで
受験者が多かった割に私立進学者数は3割程度。
あゆみの仲良しの友達がほとんど公立なので、受験が終わってから何度かあゆみにも意思確認をしましたが
あゆみは「それはそれ。私は受かった学校に行きたい。」と冷静(というか高校受験がイヤ?)です。
すごく時間がかかりましたが、母の受験後のもやもやはだいぶ消えて、入学式楽しみです。
あとはもう少し時間をかけて何とか。
学校の事前宿題の進みが悪いので時々カミナリを落とす今日この頃ですが、中学校生活が軌道に乗るまで
注意深く(見てないふりして。←思春期女子、放っておいてほしいこともあるらしい。)見守りたいと思います。
塾の中学入学準備講座も終了。補習代わりに系列の個別指導のセールス電話ゴリゴリでしたが、気にせず一旦終了としました。
成績不振で出戻らないよう、学校の勉強を頑張ってほしいです・・・。
マイペースな私立中学受験は終わりましたが、気が向いたら私立中高一貫校(女子校)の生活など時々書いてみたいと思います。