先週、長女の三者面談があった
受験生は夏休みに三者面談がある
うちの中学校だけなのか
3年生の三者面談は
子供が司会をするらしく
学校に向かいながら
私「司会大丈夫なの?」
長女「紙を見ながら言うだけじゃん」
頼もしい
担任の先生は落ち着きのある
優しそうな女の人だ
長女「それでは三者面談をはじめます。
よろしくお願いします」
前もって渡されていた用紙に
1学期の反省などを書いていたらしく
長女はそれを見ながら話す
まずは勉強面
長女「授業は集中して取り組めました。
提出物や宿題もしっかりやれました。
これからもこの調子で頑張ります」
先生も私も頷きながら聞いていた
次に生活面
長女「給食当番ではご飯🍚の盛り付けを
することが多く、均等に盛り付けるのが
上手になりました」
は?
長女よ!
何言っちゃってんの
それしか無かったの
先生「盛り付けが上手になったのね」
長女「はい」(そ、即答かよ)
先生「ふふふっ」(優しいな)
私「ははっ」(恥ずかしい)
長女「これからも均等に盛り付けて
心の中で達成感を得たいです」
なんなの〜その着眼点
司会大丈夫?って聞いた時に
内容も確認しとくんだった
給食の盛り付けのことなんて話すの
きっとうちの子だけだわ
その後は委員会で頑張ったことなどを
話していたようだが給食のインパクトが
ありすぎて母は聞いてるフリして
聞いてなかったよ
次に保護者からと言われ
まずは家での様子を話す
受験生ではあるがいつも通り
イライラすることなく過ごせていること
部屋をのぞくと寝ていることが多く
体力面に少し不安があること
お風呂場で歌声が聞こえてくるので
勉強などのストレスを発散させて
バランスをとっているように感じること
無理なく行きたい高校に
行ってくれたら良いと話した
これで保護者からは終わり
あとは長女が
志望校の第一条件が
軽音があること
家から近いこと
第一志望校だったB高校は
雰囲気があまり合わなかったこと
などを自分で話した
志望校ははっきりと決めていないが
気になっている2つの高校を
志望校として挙げた
すると先生が持っている本があり
気になってる高校の情報を教えてくれる
◯◯高校を受けた受験生の
内申点は41〜44
平均点は430点だったよ
みたいな感じで教えてくれる
長女の場合
内申点は問題ないようだ
後は部活体験や高校見学をして
志望校がなるべく早く決まれば良いと思う