今日は小学校の運動会だった
しかし、このご時世なので
午前中のみの開催となりお弁当はなし
各学年、行う競技は2つ
入場できるのは各家庭2人までだったので
長女にはお留守番してもらい
夫と私が行くことに
保護者の入場時間は
学年毎に決まっていて
校庭には1年生と6年生の子供たちと
その保護者がいた
他の学年は教室で待機している
まずは1年生の徒競走からはじまった
1年生の小さくてかわいいこと
少し前までは幼稚園児だったのだから
当然なのだが本当にかわいらしい
次に6年生の徒競走
1年生の次に見るとみんな大きくて
成長は嬉しいけど
かわいさはほぼなし笑
そういえば昨日
徒競走のことで次女と話したこと
次女「私と一緒に走る人みんな
足が速いの」
順位が最後の方になってしまうことを
気にしていたので
私「気にしなくていいよ!
元気に精一杯走ればいいのよ」
と言ったら
次女「な〜にお母さんみたいなこと
言ってるの?」
私「いや、お母さんですけど?」
次女「そうだけどはぁー」
次女は普段、私のことをママと呼ぶ
この「お母さんみたいなこと」とは
なに正論言っちゃってんの
そんな答えが欲しいんじゃない
この徒競走の悩みを話しても
ママとは分かり合えない
といったところだろうか
話を戻して
次女の順位は最後から2番目だったが
一生懸命走っていた
その後は1年生のダンスと玉入れ
ダンスも可愛かったし
投げてもなかなかカゴに入らないのも
また可愛かった
6年生は綱引きだった
本来は創作ダンスや騎馬戦なので
物足りなさはあるが
去年は中止だったので
運動会があるだけでもありがたい
けど、少し残念なのは
金管バンドのこと
本来なら校庭の真ん中で素敵な衣装を着て
全校生徒の前で演奏するのだが
今回は別日に体育館で
短めに撮影したものを
各教室でテレビ放送するだけだった
放課後練習や土曜練習の成果を
ちゃんと披露できないのは
本当に残念
コロナが早く落ち着いて
本来の演奏ができるといいな
金管の子達みんな頑張っているから
なんとかしてあげたいなと
改めて思った
次は夏祭りでの演奏
出来ますように