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ガーネットクロスin*HAKODATE*

あなたの《歯車》が動き出す

SF小説も好きで結構読むのですが、今回の作品は濃かった(*´ω`*)恍惚


人間以上 (ハヤカワ文庫 SF 317)/早川書房
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この作品は、いわゆるミュータント(突然変異)が物語の要なのですが、かなり異色!

テレキシネス(物体移動)テレポーション(瞬間移動)サイコキネシス(精神操作)など・・・これらの能力を持つ5人で1つの生命体という新しい人類の形。

壮大、かつ斬新。古典でありながら現代にもこれほどの作品はそうそうないのでは・・・。

この作者さんは一体どのような影響を受けてこの作品を作ったのか・・・

シオドア・スタージョン、おそるべし!と感じた本作。


この作中でなんだかんだと心に残ったのはこんなシーン。


精神衰弱状態の男が、忘れ去った過去を徐々に手繰り寄せていく。

傍によりそう女性はその男の過去を全て知っている。

だが、彼女は忍耐強く当人が思い出すまでそばで支えるだけだった。

それに業を煮やした男は、すべてを知りながら具体的な手助けをしない彼女を責めるのである。


彼女は


「私はすべて説明することだってできたのよ・・・。わたし、何度もやってみたわ。でも、あなたは準備ができるまでそれが分からなかったの。」



大変耳に痛い話ではありますが、けっきょく人は理解できる範囲でしか理解できず、全てが整うまでどうすることもできないということ。

その準備はすべて自分の内側にしかないのだということに改めて触れたのでした。




下の作品もオススメ!特に水晶達の意識描写は、読んでいるだけで異次元に行ってきたような錯覚すら起こしました。本ってスゲー。







夢みる宝石 (ハヤカワ文庫SF)/早川書房
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我が家は団地の5階。


水星が逆行すると・・・・・・



間違い訪問が多くなる。


似たような建物ばっかりだからそのお気持ちはよく分かる。

5階まで息切れしながら上がってきて、表札みて「・・・・あれ?」



そうして皆一様にこういうのです。



「やっぱり違ったか・・・ハァ・・・ハァ・・・(息切れ)」



・・・・お願い!表札みて違うとおもったらピンポン押さないで・・・!娘が寝てるのよぅ!!



こうして今月に入って2件ほどあった間違い訪問、みな帰りはがっくり肩を落として帰ってゆく。









をみてて思ったこと。



この精巧・精妙にできている人間の身体。



ものすごくお高いんじゃない?



あたりまえといえば、当たり前なんですが。


柔らかな皮膚。柔軟性のある骨。何十個という複雑な関節。

これらをテクノロジーで再現するにはまだまだ先のこと・・・もしくは国家予算くらい使えば実現できるのかな?

よくわかりませんが、とにかく集大成の、高性能なこの身体をもっていることにとても感動した次第。



とても恵まれていること、大きな財産をもっていることに気がつくのは心の準備が必要ですね。