押し付けと共振 | ガーネットクロスin*HAKODATE*

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あなたの《歯車》が動き出す

小さい頃、私はそれはそれは生意気な小娘で、自分はなんでもできると錯覚していた節がある。

それもことごとくへし折られるような体験をしながら今日に至るわけですが


長女として下の兄弟の面倒をみてきたせいか、「説教」というのは得意だった。

親が雄弁で、言われたことをそっくりそのまま言うので、少なくとも同年代の子が反論できるような内容ではないのがさらに私の「おせっかい」に油を注ぐ結果になったのかもしれない。


働きだしてからは、やはり上司や先輩にも「なんだか生意気なやつ」と思われていたようだ。


旦那にも「身も蓋もないことを言う・・・」と呆れられるほどだったのだが、PANDORAに出会うまでそういったことの原因にさっぱり自覚がなかったのもびっくりな現実。


このことの根本を改めて考えてみた。


認められたい


影響を与えたい


こんなことが思い浮かんだ。


なんで?なぜ私は認められたり、影響を与えたいのだろう?

しばらく答えが出なかったので仕方なく端っこにおいておくしかなかった。


で。出てきたよ、私のブロック!!!


・・・・・続く!