前回からの
「自分の無価値観」
のブロックは、自分の中心的位置にあったせいか解除の主導はガイドではなくハイヤーセルフが行っていたようです。
過去を振り返ってみて、意外にも何度か表面的にブロックが剥がれたりしているシーンにも気がつくことができたのですが
今回は最後の仕上げで、底の方も綺麗さっぱりなくなりました。
見えたビジョンが
上から超巨大な手がニョキッとでてきたかと思うと、私の足元よりさらに深いところにズボッとつっこみ、黒いものをすくい上げました。
その黒いブロックと思われるものをくしゃくしゃと丸めてパーっと放すと光になって自分に戻ってきたというものなのですが。
この時の様子があまりにもあっけなくて(だって小さい頃からあれほど抱え込んでたヤツですから)
ハイヤーセルフに何度も、これでおしまいですか?と確認してしまいました(しつこい
できれば分かる形で解除された確証をください、とお願いしてワークを切り上げました。
すると、立て続けに2人の友人から
「MISAOちゃんだからお願いしたいの」
と言われたり
「もっともっと話せたらいいなって、思ってたから」
何気ない会話でしたが、今までならお世辞と思うか舞い上がってしまいそうなセリフ
胸にジワァっときて、これがブロック外した感覚なんだなと涙がでそうでした。
こういう地道な道を一歩一歩進むのは、もどかしくもあり
でもこれが人生の醍醐味なんでしょうか。
今は少しづつだけれど牛歩の歩みを楽しめている気がします。