「もう悩むのが嫌」と悩んでいるあなたに寄り添いたい。
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グルグル悩みの手放し方や、心を軽くする言葉をお届け中♪
昨日の試合後の報道で
栗山監督が村上選手について語った言葉に
「信じる気持ちに揺るぎないものがある。」
というのがありました。
それを読んで思ったんです。
信じるって大事なことだよね。
いくら、あいつはすごい、と思っていても
その前の調子の悪さ、や
他のメンバーの状況を見て
信じてはいる、でも…ってならないのかな？
昨日はあの場面で
村神様になってくれたから良かったけれど、
そうならなかった場合もあるわけですよね。
でも勝負してる人たちは
いったん信じたら信じこむ。
いける、と信じこむのでしょうか？
それが勝ちを呼ぶ原動力になるのか？
昨日はそんなことを、
しばらく考えていました。
というのは、私
だいぶ前息子から言われた言葉で
胸に刺さっている言葉が、
「信じる」…なんです。
彼の反抗期で私がくたびれていた時
「ちゃんとやってね。
私はあなたのことを信じてますからね。」
私は確かにそう言ったのだけど
その後彼の行動に
なんなの！？
と言いたくなるようなことがあったんですね。
それがどんなことだったのかは
もう全く覚えてないんだけど。
やっぱり裏切られた…という気持ちで
いっぱいになって
結構強く本人を責めたのです。
その時に息子が
「信じるって言ったじゃないか。」
「結局お母さんは僕のこと信じてないんだよ。」
そう言われたことが忘れられなくて。
信じるって一度言ったなら
もう少し待てば良かったな。
というよりも
軽々しく
信じるって
言わなければ良かったな…。
親からすると大したことなく発した言葉が
子どもを深く傷つけていることがあるのです。
そんなに繊細なの？
こんな大したことない言葉で傷つくの？
私自身
他人の言葉に傷つくことはたくさんあるのに
なんで子どもへの言葉に
もう少し気遣いしなかったんだろう？
もちろん、傷つけようなんて
思ってない。
ただ
目の前の現実をなんとかしたいあまりに
うかつに言葉を
発してしまうことがあるのですよね。
大人と子どもというくくりだけでなく
カッとなってしまった時
ショックを受けた時
我を忘れてしまった時には
相手が誰であっても
言葉には要注意ですね。
信じる、という話からだいぶそれてしまいました。
信じる。
そう言ったなら
ぶれずに信じきる。
心の中では
いろいろ思ったとしても
一度伝えた「信じる」を
軽々しく扱ってはダメなのです。
「信」
人の言って書くのですね。
使うなら
本当に思いを込めて。
読んでくださってありがとうございました。
ではまた
大変申し訳ございませんが、セッションは女性限定とさせていただきます。