特にはっきりとした理由はないのに
憂鬱な気分になったり
不機嫌な私になってしまうこと
ありませんか？
「もう悩むのが嫌」と悩んでいるあなたに寄り添いたい。
辛い気持ちを3分の1に和らげ、
嬉しい気持ちを3倍に増やすハッピースタイルをお伝えしています
憂鬱な気分。
どうにも気分が上がらなくて
心に雲がかかっているかのような感じ。
イライラする。
小さな原因をあら探しするかのように
最近のできごとから拾い集めて
あ〜もう！
むやみにイライラしてしまう。
実は私、
わけのわからないマイナス感情に
ドボンと入ってしまうこと。
たまにあるのです。
以前は
こういう自分の気分の浮き沈みを
うまくコントロールできなくて
ついついイライラを夫にぶつけてしまい、
朝からトラブル勃発
ということが
ありました。
やらかしてしまった！と気づいて
ますますどんより…
なので、
こういうマイナス気分からの負の連鎖は
もう絶対避けたい！
そこで、
こういう時にどうすればいいか、というと…
それはこんな時こそ
あえて、ひとに優しく、物を丁寧に扱う。
なぜかというと
自分が不機嫌な時って
心がささくれ立っていて
優しさを求めているんですよね。
「優しくして〜」と言って
すぐに優しくしてくれる人が、
そこにいればいいけれど
なかなか
そうはいかないではありませんか！？
いえ、本当はそれが一番です。きっと。
それなら、
自分で自分に優しくすればいいのでは？
そう思いますよね。
ところがね。
気持ちがささくれ立っている時は
心の中に
ちょっとやさぐれたところが出てきて
「自分で自分に優しくしたって全然効かない！」
とふてくされていたりするんです。
やれやれ。
それで爆食べに走ったり
ダラダラしちゃったり、
自分を責めたり。
だから、こんなときこそ
自分の方から、ひとに優しくする。
ひとに優しくすると
温かい気持ちになりませんか？
ひとに優しくすることで
自分自身が優しい気持ちになるってこと
ありますよね。
実際、
他者を思いやることで
幸せホルモンのオキシトシンが
分泌されるんですって。
そして、
いつもより丁寧に動いていると
心に余裕が戻ってきて
ささくれ立った心が落ち着いてくるのです。
『優しい自分』という型に
あえて自分をおさめてみる、ということ。
自分の気分が落ちてるのに
無理してひとに気を遣う、ではなく
自分の気分を上げるために
あえて、ひとに気を遣うという方法。
もちろん動けないほど気持ちが沈んだときには
使えない方法だけれど
動けるのであれば
効果あり、です
不機嫌モードになるのは
ストレスのせい、とか
疲れ、とか
我慢のし過ぎ、があるようです。
それから
お月様や気圧の変化の影響など
しかたないよね、ってこともありますね。
私は月の影響を受けやすい方です。
いつも安定して
笑顔で過ごせたらいいけれど
そういう時ばかりではないから、
マイナス気分を感じたら
少しでも早く抜け出したいですよね。
まずは
あなたの不機嫌さを放っておかないで。
不機嫌モードの自分とのつきあいかた
みつけておくと
心がラクになります。
今日は
私のやっている方法をお伝えしました。
良かったら試してみてくださいね
読んでくださってありがとうございました。
ではまた
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よかったらメッセージくださいね。
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