年末から1月の間
「誰かに言われたことに傷ついた。
そのことを思い出すと、
何年経っても嫌な気持ちになる。」
という話を続けて聞きました。
今日はうっかりやってしまう
失言について、です。
「もう悩むのが嫌」と悩んでいるあなたに寄り添いたい。
辛い気持ちを3分の1に和らげ、
嬉しい気持ちを3倍に増やすハッピースタイルをお伝えしています。
失言、私は
夫に指摘されることが多いんです。
今の良くなかった？と
すぐにフォローする時もあるけれど
たいがいが
なんでそんな風に受け取るの！？
って思うことの方が多いんですよね。
夫が仕事などで何かあって
機嫌が悪いのを我慢していたときに
勃発することが多いから
帰宅してすぐは要注意
あまり話さないのが一番なのに
ふと地雷を踏んでしまうことがある…
もちろん、私、傷つけようなんて
絶対思ってないんですけどね…
年末に私が聞いた話は
ずいぶん前に言われたことの話でした。
「そんなこと、普通言うかな？」
「聞き間違いじゃない？」
って思うような内容だったのです。
その人は、同じ人から
いくつか神経を逆撫ですることを言われて
あの発言は絶対許せない。と。
もう30年近く前のことなのに
ずっと許さない、と思っていたなんて、と
私は聞いた後、心が重くなりました。
嫌な記憶は
スイッチのように消せれば良いのですけどね。
自分も、
同じような失言を、誰かにしていたかもしれない、
そう思っていたら
他の人からも偶然
次々に、
似たような話を聞くことになったのです。
これは、
「注意しなさい」と言う合図が
どこからか来ているのでしょう。
そこで
どうして失言をしてしまうか、と
対策を書いてみますね。
私の場合です。
つい失言しがちなのはこんな時。
- テンションが上がっている時
- 相手のことを思うがゆえに
事実を言わなきゃ、と思ったとき。
失言ではないかもしれないけれど、
よほど気をつけないと傷つけますよね。
- 3人より多いときの会話。自分が話すことに意識がいってしまって、ちゃんと人の話が聞けていない時。
話を聞くときには聞くに集中する！
会話は
自分が言いたいことを言えば良いわけじゃなくて
相手の表情を見ないとわからないこと
ありますよね。
言いたいことは
後からゆっくり言っても、
間が空いてもいい。
2人だけの会話だと
その人だけに集中できますよね。
3人以上だと私の場合
あの人の話を聞き、
この人の話も聞き…で
意識散漫になることが多い！
だからよほど気を許した人でないときは
お口チャックになる日もあります…
あれ？
夫に対しては2人での会話なのに
なぜ失言、と言われるの！？
これはまた別の問題ですね。
LINEの文章は
ゆっくり考えながら打ちます。
ブログの記事は考えて書いたのに
アップした後で
あんなこと書いて良かったかな？
失礼ではなかったかな？
読んだ人が嫌な気持ちになっていたりしない！？
と、気になりだし、
そこだけを消そうとしていたはずが
結局大幅に修正してしまうこともあります。
ただ
どれだけ自分が気をつけて
話したり
書いたりしても
人それぞれ、受け止め方は違うから
自分の思っている通りに受け取られるとは
限らない。
同じように
自分も誰かの言葉を
その人の考え通りに、
受け止めているという保証は
どこにもない。
だから
大好きな人やこの人は信じたい、と
思った人の言葉が
多少？だったり
えーっ！だったとしても
1回だけでは
判断しないようにしたいと思います。
なので、私のこともそのように
どうぞ大目に見てください。
よろしくお願いします。
…
実は今日一番言いたいことはこれ↑だったりします。。
この人、なんでこんなに無神経なんだろう！？
もう嫌だ！と思ったら
1.もう近づかない。
2.自分も同じ過ちをする、と教えてくれた、と思っておく。
3.遠い国の人だと思って。
使う言葉が違うから、悪気はないんですよね。
心にシャッターを下ろして自分を守りましょう。
“心にシャッターを下ろす“については
また今度書きますね。
読んでくださってありがとうございました。
ではまた
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寂しさを感じたとき、
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よかったらメッセージくださいね。
ひとことになりますが、あなたの心が明るくなるような言葉をお送りします
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