こんにちは。
ハッピーマダムです。
娘が独立しました。
電車で家から45分位。近いですよね。
引越し屋さんに頼む必要はなく、
新しい物を買ったり、ちょこちょこ運んだりして
今日から新居で仕事しています。
娘の部屋にて、私は初めてのUber eats
娘は旅慣れているので、荷造りが早い早い。
ダンボール詰めも隙間なくきっちり。
嬉しいような寂しいような。
私がやったことといったら、
箱の隙間に、冷えピタやホカロンを差し込んだり
、娘の好きなナッツの袋を追加したことくらい。
前夜、準備していた荷物を見ていたら
どうしようもなく寂しくなってしまって、
娘が引っ越すと決まってから、初めて涙。。
留学のために出発した時は、全然泣かなかったのに。
その日は朝から実家の片付けもしていたので、
私自身の親への思い。
娘に対する親としての想いが交錯して、たまらなくなりました。
昨日は、朝は夫が、私と娘と荷物を乗せて連れて行ってくれましたが、
現地に着いて荷物を下ろしたら、
夫は部屋を見ることもなく、さっさと帰ってしまったので、
帰りは私ひとり。。。
マスクを隠れ蓑にして、涙を流してしまいました。
経験ある友達から言われてたんですよ。
「寂しいわよー、きっと。
近いから、すぐ帰ってくるけどね。
その日は寂しいのよ。やっぱり。」
「でも、すぐ帰ってくるから。慣れる慣れる。」
ほんとその通りでした。
昨日流した涙はどこへやら^ ^
お子さんがもっと早くに家を出た方、
遠い土地に行かれている方とは、レベルが違いますね。
娘の、「自分がやりたいことは絶対やる!」という強い意志を持って行動したり、周到に準備する姿勢には
私、見習おう!と思うことが多いのです。
娘が小学生の頃は、
「私はそんなに目立つの好きじゃない。」
と、負けん気の強い他のお子さんたちに対して、どうぞどうぞ、と、あまり自己主張しないタイプでした。
だから、部活で選ばれるような場面の時だったか、
「ほんとにその役になりたいなら、絶対譲らないって思ってね。」
「欲しいものは、欲しい、そう言わないと来ないことあるのよ。」
そう言ったことがあります。
いろんな経験を経て、欲しい物をつかみ、
残念なこともあり、また切り替えて進んで行く。
トライして、これは自分には違うなと思ったら、模索してみる。
私の20代の頃より、ずっとしなやかです。
これからも、もっともっと。
娘が自分らしくあることを応援しよう。
読んでくださってありがとうございました。
ではまた💕