こんにちは。
ハッピーマダムです。


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日曜日の母の日、その夜、翌日、と
皆さまの、愛ある母の日にまつわる記事を読みました。




お子さんやご主人が、
食事の支度も片付けもすべてしてくださったびっくりラブという方々を羨んだり、



母の日というのは、感謝されるものでなく

母であることを目一杯楽しむ日

と決めて楽しくすごしているという
すみれさんの記事に、心を射抜かれたり。
*非常に感銘を受けまして、勝手にご紹介させていただきました。



それにひきかえ


私って、なんて器の小さい女なのだろう。

と反省しつつ、


もう少し思いやりのある子だと思っていたけれど、
なんで私には、その気持ちが向かないわけ?


とぷんぷんしたり、しょぼんとしていました。





なんで私はこんな気持ちになったのでしょう?




今年、息子は母の日少し前に私に言いました。


「今年はちゃんと考えてるんだよ。
何がいいかなあって。」



こう聞いたら、期待しませんか?勝手にね。


そして優しい母なら言いますよね。ついね。


「その気持ちだけで嬉しいよー。
元気でいてくれれば、それが1番!」


でも、私はそのあと

「うちの近くの、綺麗なお店の和菓子が美味しそうなの。
あれだったら嬉しいな。」


とつけくわえたのですけどね。




母の日当日、


息子は前日とは別人のように、
機嫌が悪いようなそぶり。
終日家におりました。


夕食は一緒に食べましたが、会話もなく、
もちろん、母の日の"は"の字もなく。

………


1日おいて昨日、言ってみました。



母の日に、何かする、とか言ってたよねー?
ちょっと楽しみにしてたんだけど。



「あれ?いらないって言ってなかった?


母の日?僕いつも感謝してるから。


お菓子ならバイト代入った時、
言ってくれれば買ってくるよウインク



過ぎてからは、なんとでも言えます、
という言葉を呑み込んだ私です。


それに、
私が一番気にしていたのはプレゼントじゃなく、


息子の笑顔が見られなかったことなんですよね。



母の日を気にしないわけはない
それが母。   by   ハッピーマダム



来年は息子の机の前に貼っとこうかしら?


ああ、やはり私は器が小さいです照れ