昨日も書いたロールモデルのこと。

しばらくはそのことばかり書きそうウインク



年末年始の短い帰省のとき、

みんなに、とくに義母にたいして、笑顔でいようニコニコ

と決意したら


今まで、見てこなかったものが見えてきた。

いや、

わかっていたけれど、認めようとしなかったこと。

それは

ここの家族は他人への気づかいを

最重要視している、

ということ。

そして、それがとても良い結果や人間関係に繋がっていて、

感謝が循環しているラブラブ


どちらかといえばざっくばらんな家庭で育った私は

こういう、家風を


ちょっとやりすぎじゃない?


お礼とか、お返しとか、


多すぎない?


って思うことが多く、私とは相容れないなあと

感じていた。


否定はしないし、私も礼儀は重んじる。

でもここまでするのはどうかなぁ?と。



自営の家なので気づかい、気配りが求められるのは当然のことなのだが

私は結婚してから何年経っても外国人感覚で、

(あー、ニッポン、こういうときには、こうするんですねー、私の国とはちがいますねー)

のような脳内。


でも、今回、

こういう気づかいが、

豊かな人間関係につながっているんだなあ、

としみじみ感じて、

私も真似していきたいな

という気持ちになったのだ。



なんていうのか、

誰かのことを気にかけて、それを行動や言葉に出さなきゃわからないから、

おっくうがらず、

こんなことして迷惑だろうかと憶測もするけれど、

でも、伝えたいから、行動する。

っていうことを


長年、ずっとやっていくということ。

これを続けている義母の姿が、

私のロールモデルのひとつになった。


そうそう、義母はいつもってわけじゃないけれど、

部屋に入ってくるときは

笑顔なの!

きっと、習慣なんだろうと、思う。


気づかなかったけれど、真似したいと思うことが

いくつもありましたニコニコ