私、まだ子育て終了しているわけではなく、

まだまだ修行中!


それでも一番大変!二番目に大変!と思った頃のことを思えば


やれやれニコニコ


息子の友達で、塾の講師のアルバイトしてる子が何人かいるらしい。

その話を聞いて、

「勉強にたいして、まーったくやる気のない子の気持ち、あなたならわかるよねー」

「勉強がずーっと得意な子にはわからないことが、わかるよね。」
と言ったら


「確かに!」と返ってきた。

そして、

「お母さん、本でも書けば。

勉強はいつからでも大丈夫とか、

できない子の育て方とか。」

と、私がこうしてブログを書いてるなど

夢にも思っていない息子に言われて、ドキッ滝汗


息子の反抗期で悩んでいたとき

いろんな方のブログ読んで、励まされた。


悩んでいるのは自分だけじゃない、っていうことがわかるだけでも

少し、一瞬だけでも、楽になれますよね。




せっかくなので、まずはおひとつ。


中学2年とき、小5レベルの漢字検定に落ちたのは

うちの息子です。

漢字は何回も見たり書いたりしているうちに頭に入るので

今書けないから、この先もっとたくさん覚えるのは

無理なんじゃないか


なんて思わないでください!


これは、国語塾の先生がおっしやってました!

特に男子!



あくまで漢字のことですが。

でも、中学のテストで、漢字で書かなくては点がもらえないのは、ほとんど0点だったので


それはそれは失望したけれど、


大学受験には間に合ったので。

もちろん、雲の上の大学以上しか認めません!っていうのなら

そんなこと言ってる場合じゃないけれど

そういう期待を親に抱かせるお子さんは

また違う頭脳のようで別次元。


思いつめずに、

この子はいつか伸びるんだわーって

深呼吸して、

笑ってすごそうニコニコ