早朝散歩に学校の方に行きますと、道端に何やら黒くて大きい物を発見。目を凝らして見てみると、何段かの層になっています。一瞬、アタマの中が小学校時代にカムバック。実家は山に近く、けもの道が有りました。近所で馬を飼育→散歩させる所が有り、ボロ(ウンチ)を拡散させつつ闊歩し、そのまま放置。段々になった排泄物を避けながら山で遊んでいた記憶です。恐らくこれは後数年後には島の人口を超えると予想されている「猪のブツ」。ちびろっくが踏みそうになったのを間一髪で回避。島では猟銃の資格を習得して猪退治をする事が増えましたが、糞尿の始末迄は誰もしてくれないもんな。それにしてもヤツと遭遇しなくて良かった良かった。そう言えばワタシの父上は「馬の糞の上を走ると足が速くなる」等と訳の解らない事を豪語していましたが、それは父上が牧場育ちだったからであろうか。私は牛にも馬にも顔面を蹴られたりアタマを齧られたりされたので余り良い思い出は無いです。


本土から通う中学生のあんちゃんに色々な名前で呼ばれるちびろっく。ケビンでもロビンでも無く、このコの名前はロックですがね。