月曜日の早朝、ワタシはKさんちの犬に噛まれたのは以前ブログに書きました。その後日談です。相変わらずKさんは海水浴場でノーリードを実行中。排泄物もそのままです。私が診療所に行った帰りに偶々居合わせたJ君が私の怪我の事を知り、「私がKさんの犬に噛まれた」事は島の人に拡散。水曜日の夜散歩で偶々当事者の嫁様に遭遇し、診療所に行った事を伝えると、家庭内で色々と有ったのか、今日の夕刻「旦那に滅茶苦茶怒られて謝って来いと言われたから」と言いつつ我が家に来ました。なんかズレてるなと思いつつやんわりと「診療所の先生がね、ワタシはまだ運動能力もあるからこの程度の怪我で済んだから良かったけど、お年寄りや子供なら転ぶからもっと大怪我してたかも知れんよって言ってたからノーリードは止めてね」と伝えました。が、返事がなかなか絶妙。「あー、やっぱり弥生ちゃんは漁に出て身体鍛えて全身筋肉やからこの程度で済んだんやね、すご~い」。はいそーでしょうとも。論点がズレてる気もしますが、田舎暮らしに必要な要素は図太さですね、やっぱり。因みにお花はKさんが講師をしてるフラワーアレンジメントの作品、お菓子は多分魚と物々交換した貰い物でしょうねぇ。