有ったら良いなと思う物です。事の発端は旦那の革靴。岩田剛典さん縁の某メーカーの物です。結婚式に一足新調をしたのですが、それを下駄箱に仕舞う時に違う革靴が一足、行方不明になっている事に気が付きました。同じメーカーの革靴で、数年前に三井寺に行った時、片方の踵が擦れたので修理に出した外出用の黒。一緒にボルサリーノの帽子も修理に出し、仲良く家に帰還。「ピカピカになったねぇ」と確認をしたのは記憶が有ります。そして雨まじりの日に一回履いて晴れた日に庭先に干したのは憶えています。それじゃ盗られた?でも他人の靴を盗んでどーすんだ?と家族で話をしつつ2階から道路を見渡すと、通りかかった観光客が我が家の水道の蛇口に手を伸ばし、ひねる様子を目の当たりにしたので「イヤイヤイヤ、可能性が無いわけじゃ無い。」と思い直しました。着用回数もかなり少なかったし、目立ってたのかも。まぁもし盗られたにしてもワタシの不注意なんですけどね。島は窃盗が多いからなぁ。に、しても。物忘れ対策に脳内SDカードが欲しいと思う今日この頃です。


まぁアレです、大事を残し、不要なものは削除。身体の何処かにスイッチを仕込んでポチッとなと。スイッチが足りなくなる可能性は有りますけどね。それにしても何処いったんやろな〜?


まぁなんのこっちゃ有りません。二女といっちゃんの結婚式です。場所は奈良の春日大社での神前式、これは控室での様子です。この後本殿に移動して挙式後に内輪での会食と相成りました。気安い親戚で和気あいあいと食事をご馳走になる披露宴も堅苦しくなくて良いな〜と実感しました。この日の奈良は悪天候が予想されていましたが、流石晴女の二女、自分達の時間は確りお天気をキープしてました。ワタシの母が日にちを間違えていたのには焦りましたが直前に気が付いたのでノープロブレム。二女、いっちゃん、お互いを思いやって良い夫婦関係を構築していってくれたまえよ。チチハハより。

お料理の一部。島で調達出来る物が勢揃い。伊勢海老の角が一本折れてますが、このコはもしかしたらワタシが獲ったコかも知れんな〜と思いつつご馳走になりました。奈良に来て鱧を食すとは思いませんでしたけど、考えてみたら京都は祇園祭、大阪はもうすぐ天神祭で鱧が出回るから奈良にあっても不思議では無いですね。私の盛付けとは偉い違いです。→当たり前や。

ある意味もう一人の主役の孫そのイチ。はしゃぎ過ぎてバタンキュー。れいちゃんお疲れちゃん。

二女は今小学二年生の担任をしています。日曜日に二女の結婚式が有るので諸々の段取りを聞いておこうと思ったのですが、当人と連絡がつきません。仕事が忙しいので有ろうと思いそのまま週末迄待ちました。聞くところによると「生活の授業で動物の飼育を始めたが、子供達が飼育する爬虫類やらその他諸々の餌を確保する為に帰宅後に夜道を徘徊し、ミミズやら虫なんぞを捕まえたり、脱皮しかけの死にそうなザリガニの見守りをしつつ、せっせと夜8時に水換えに精を出していた」そう。二女はコミュ力が高く、会話も面白いのでケタケタと大笑いしたワタシ。それにしてもこれは先生の仕事に含まれるのだろうか。多分残業手当は無いと思います。


おかーさんの高校時代(昭和の公立高校)の授業料は一ヶ月6000円でした。当時、授業を真面目に受けない男子生徒が先生に注意され、「ええやん、一日200円の授業料やのに」と答えた男子に対し、先生が答えた回答が「そしたら何か?一日6課目の授業を受けたらワシの授業料は一コマ30円?知らんかった」でした。因みに科目は数学でした。サイン・コサイン・タンジェントってヤツです。これは基礎解析かな?まぁ実生活では役には立たんわな。