2012 EXR team106優勝記念ポップアップ売り場オープン

2012シーズン スーパーレースのエクスタＧＴ優勝を掴んだEXR TEAM106が今シーズン優勝とスーパーレース3年連続優勝を記念するために多様なイベントを広げているという便りです。

そしてロッテデパート本店ヤングプラザ4階ではポップアップストアをオープンしてレース現場の生き生きした姿もお届けしているというんですがメイン スポンサー会社とレーシングチームのこのようなマーケティングの融合は単にEXRとTEAM106だけでなく他のチームでも積極的に繰り広げられたら良いという願いです。 事実モータースポーツというものは自力で経済性を備えることがほとんど不可能だがEXRとTEAM106はTEAM106エディションの販売と各種連携マーケティングで他のチームの模範と憧れの対象になっています。

私も何年もそばで見守っているけれど、スポンサーとレーシングチームがお互いの役割を充実できるこのような運営こそモータースポーツが持って行かなければならない発展プログラムではないかと考えられます。 これと関連して詳細な内容をお知らせします。

EXR (代表理事ミン・ボクキ)は2012年度EXR team106 ECSTA GTクラス優勝しシリーズ3年優勝を祝うためのイベントが進行中だ。
EXRは2009年5月創立したカーレーシング選手兼監督であるリュ・シウォンが運営するチーム106のメイン スポンサーで5年の間多様な活動によりレーシング文化の大衆化のために持続的に努力してきている。

チーム106は主に国内で開催する大会に参加していて2010年、2011年に連続優勝をしカーレーシング チームとして名実共に最高のチームになった。 2012年他のクラスに挑戦して、もう一度優勝をおさめて名実共に名門チームとして急浮上した。

EXRコリアは最終優勝を確定した後10月19日から開始、11月11日まで全国EXR売り場でEXR別途レーシング ラインであるEXRチーム106で展開中である衣類から履き物、バックパックなど該当商品を購入するすべての顧客に10%優待と共に別途抽選を通じて総106人に景品を贈呈する。 贈呈景品はリュ・シウォン監督サイン ティーシャツ(6人)と2012 EXRチーム106優勝帽子リミテッドエディション(100人)が提供される。

また、EXRでは2012年10月22日から11月25日までロッテデパート本店ヤングプラザ4階にEXR team106ポップアップストアをオープン、顧客に優勝の躍動感あふれる現場を演出して、多様な見所を提供している。 このようなレーシング文化を見せる特化売り場を2012年斗山タワー店と浦項中央店の新しい売り場演出で耳目を集中させている。 斗山タワー店を始め7月18日オープンした浦項店はEXR Team106の特化売り場でレーシングに実際に使う用品を含んで、多様なレーシング モチーフ商品を演出することによって顧客にレーシング文化を間接的に感じられるようにしている。 売り場の内、外部には現在までEXR Team106が競技場で活躍した多様な写真および映像を演出してレーシングの情報も提供して売り場を訪れる顧客にダイナミックなスポーツ文化を見せている。

EXR関係者は“EXR team106がモータースポーツを導いていくことができる名門チームとして一段階進むために、顧客との新しい空間を引き続き演出して、多様なイベントで見所を提供するだろう。”

카앤드라이빙　BLOGより

EXRチーム106リュ・シウォン、生涯'初めてのベストラップ'まだ～生きてるよ!

1995年レーサー入門後'初めてのベストラップ' 1分01秒217の記録で'決勝3位'で表彰台..喜び二倍

スーパーレース5ラウンドでEXRチーム106の監督兼ドライバーリュ・シウォンがエクスタGT決勝戦でベストラップを記録してクラス3位で表彰台に上がった。

26日テベクレーシングパークで行われたスーパーレース5ラウンド統合戦(S6000 &エクスタGT)でEXRチーム106の監督兼ドライバーであるリュ・シウォンは予選戦から良いコンディションを維持しながら決勝に臨んだ。 決勝でリュ・シウォンは最高のコンディションではやい出発をしながら競技序盤から先頭グループを形成してレースを繰り広げて芸能人ドライバーシボレーチーム キム・ジンピョを抜いて表彰台に上がった。

スーパーレース エクスタＧＴ決勝戦でレースを繰り広げるリュ・シウォン選手のレース場面

5ラウンド エクスタＧＴ競技でリュ・シウォン監督は3位記録してチーム創立以後二回目の表彰台に上がる栄光を手にした。 また、この日の競技でリュ・シウォン監督はレーサー入門17年ぶりに初めて競技ベストラップをたてながら忘れることのできない競技になった。

この日レースでリュ・シウォン監督は1分01秒217のラップタイムでエックスタGTクラス最高のベストラップを記録した。

これはこの日エックスタGTと交換競技で参加したジェネシス クーペを合わせて最も速い記録だ。

ベストラップだけをみるならば優勝に違いない記録で個人には意味深い日になった。

EXRチーム106のリュ・シウォン監督は“レース序盤から最高のコンディションを維持してレースを繰り広げたのがベストラップの記録を立てることになった。 個人的な立場ではとてもうれしいと思うが総合順位上位圏で点数が大きい差がなくてシーズン チャンピオンのために走っているユ・ギョンウク選手が占めて1点でも多く獲得することを望んだ”と話した。

[エクスタGT5戦]ユ・ギョンウク"シボレー時代は過ぎ去った!"

ユ・ギョンウク、シーズン3勝目得点先頭継続して...チーム106,ジェネシスクーペ3台投入攻撃レース成功

現代ジェネシス クーペが韓国GMシボレークルーズ レーシングカーの牙城を押し倒すだろうか。

EXRチーム106レーシングチームのユ・ギョンウクが26日太白レーシングパーク(1週2.5km)で繰り広げられた2012ハローモバイル スーパーレース チャンピオンシップ第5戦エクスタＧＴ(2000ccターボ、クムホタイヤ. 27週競技統合戦)クラスでシーズン3勝目を記録した。

ユ・ギョンウクは今シーズン総合ポイントでも117点を得て98点を得ることになった2位イ・ジェウ選手を一歩さらに先んじることになった。

5戦決勝結果は1位からユ・ギョンウク、アン・ソクウォン(CJレーシング),リュ・シウォン(EXRチーム106),キム・ジンピョ、イ・ジェウ(以上シボレー),チョン・ヨンイルによって記録された。

これでシーズン総合ポイントではユ・ギョンウク(117点),イ・ジェウ(98点),キム・ジンピョ(97点),チョン・ヨンイル(73点),アン・ソクウォン(71点)を走っている。

ユ・ギョンウクの今回の優勝は自動車メーカー間対決でも大きい意味がある。

ユ・ギョンウクは現代ジェネシス クーペ2000ccターボシステム競走車両でシボレークルーズの連勝街道に急ブレーキをかけることになった。

去年まで4年連続エクスタＧＴクラスで総合優勝をおさめているシボレーの牙城を押し倒していること。

とともにユ・ギョンウクはイ・ジェウ選手が保有中の5年連続2000ccクラス チャンピオン タイトルを今シーズン奪うことができるという可能性をパッと押し開いた。

エクスタＧＴクラスは車両排気量2000ccで世界的な自動車市場のスタンダードになるカーレースに通じる。

量産車をチューニングして自社車両の優秀性を知らせるモータースポーツ マーケティングの基本になるクラスがまさに2000ccクラスであることを勘案すれば、今回のシーズン ジェネシス クーペとシボレークルーズの正面対決はどのクラスの対決より重要に思われる。

ユ・ギョンウクの優勝はチームの協力体制がよくなされたためという評価もある。

リュ・シウォン監督が導くEXRチーム106レーシングチームはこのクラスに何と3台の競走車を投入させて今シーズン攻撃的レースを広げている。

EXRチーム106レーシングチームにはチーム監督リュ・シウォン、ユ・ギョンウク、チョン・ヨンイルが出場してジェネシス クーペ競走車の威力を見せている。

一方シボレークルーズ競走車を運転して乗り出すシェボレーレーシングチームのイ・ジェウと歌手兼ドライバーキム・ジンピョの実力も侮れないが今シーズンには誰も予測不可能な薄氷の結果を見せている。

ユ・ギョンウクは"チームの体系的なレース準備と過程が私の優勝を作った"として"リュ・シウォン監督を中心に固く団結して流した汗が裏切らないという信頼を持ってきた"と喜んだ。

-スーパーレース5戦エクスタＧＴクラス順位
1位ユ・ギョンウク(EXR team106) 27分17秒350
2位アン・ソクウォン(CJレーシング) 27分19秒563
3位リュ・シウォン(EXR team106) 27分20秒464