監督:パティ・ジェンキンス

 

ワンダーウーマンこと

ダイアナ・プリンス

(ガル・ガドット) と、

 

戦友でもあり

相棒でもあり

相思相愛になった

アメリカ陸軍航空部のパイロット

スティーブ・トレバー

(クリス・パイン) の

 

恋の行方が切なくて、

悲しくて、

かわいそうで、

めちゃくちゃ泣いた…。

 

↓↓↓

 

~現代~

 

ある日、

ダイアナの元に、

 

バットマンこと

ブルース・ウェイン

(ベン・アフレック)から

 

第一次世界大戦の頃の

古い写真の原板が届き、

「君は誰?」のメッセージが

添えられていた。

 

その写真には

ダイアナ本人と、

一緒に戦った仲間たちと、

愛しいスティーブが写っていた。

 

物語は

その写真を見たダイアナが

遠い昔を懐かしむところから

始まる。

 

ヴィランは

ドイツ軍の

ルーデンドルフ総監

(ダニー・ヒューストン) 

 

ドクターポイズンこと

毒物による大量殺戮兵器を

研究製造している

イザベル・マル博士

(エレナ・アナヤ・グティエレス)

、、、だと思っていたけど、

 

真のヴィランは

ダイアナと同じ神族で、

長きにわたり

歴史の裏で人間を扇動し

戦争の原因を振りまいていた

モーガン卿(その当時の姿) こと

軍神アレス

(ディヴィッド・シューリス) だった。

 

 

スティーブがダイアナに

「僕は今日を救う。

君は世界を救え。」と言い残し

飛び立つ場面が

切なくて泣ける。

 

今もこのブログを書きながら

泣いている、、、、。