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ポーセラーツ教室garnet(ガーネット)
準備中の
Nakamura Kanakoです
jaime porcelartsジェイム ポーセラーツ
ユウコ先生に習った
ニュアンスプレート
先生は名古屋にお住まいでしたが
今年4月から
マレーシアにお引越しされるということで
最後のレッスン告知の時に
受講させていただきました
これは
同じレッスンを受けても
同じものは絶対に生まれない
そんな作品です。
感覚とセンス。
レッスン受講後
先生の素敵な雰囲気を出せなくて、
思わず
ニュアンスとは・・・
って調べちゃいましたよね
ニュアンスとは
色彩や音色の微妙な差異
確かにそんな感じです。
この作品、
転写紙
上絵の具
金彩
を使います。
上絵の具は
使う転写紙の色味に近い
くすみカラーの作り方
を学びます。
そう、転写紙だけの作品かと思ったら
微妙な色味の違いで深みを出しているんです。
そう。主張せずに深みを持たす為の
絵の具の使い方。
奥深いんです
でも初心者の方が簡単に作りたいなら
絵の具の部分は省いても
雰囲気は出ます。
だって、難しいのは
絵の具の塩梅なので
レッスンを受けて
自分のセンスの悪さに
少しこの作品を封印しました。
そう。詰まった時には
その作品から少し離れます。
そして気分を変えて
作ってみました。
主張しない絵の具
プレートには絵の具をしましたが
カップは転写紙のみです。
どうでしょうか
少しつかめたのは流れを大事にすること。
いやいや
難しいです
でもね
センスの良い方は
一枚目で素敵な作品が生み出せる
そんなニュアンスプレートです
柄の転写紙を貼るだけよりも
少し芸術的な作品が作れます