中3息子。
公立が第一志望で、日本史大好き
ただし、近現代史や公民分野は苦手。
とりあえず一番安定している科目です
県模試で社会だけは毎回高偏差値が取れているし、
塾で扱う開成や市川の過去問の社会も余裕。←あくまで本人談。
ほかの科目の実力がなので、どちらも受けることすら検討外なのが残念です。
さて、そんな中3受験生が共通テストの日本史Bを解くとこうなります。
66点でした
【息子の所見】
習っていない、知識のない全く分からない問題も
あったが、そこは資料から読み取って解答を導くことが可能。
本当に分からなかった問題はあったが二択まで絞りこみ、
知識不足から最後で選択を間違えた。
最後の二択で間違える、センター試験(共通テスト)あるあるですね。
大手予備校も
昨年度より難化としてますが、基本問題が多く
資料をよく読み、内容を読み取れれば解答を導き出せるとのこと。
こう考えると、中学の理社は土台となる基礎。
捨ててはならないんだことがよくわかります。
きっと日本史大好きな息子は3年後の日本史は満点近く出せるのかもしれません。
(もはや希望!?)
私立単願で進むとしても理社の勉強は続けましょう!やりましょう!