【妊活の記録】


2018/3 30歳で第一子出産(自然妊娠)

2021/3 第二子妊活開始 自己流タイミング法

2022/5 不妊治療開始(34 歳)

検査: フーナー、卵管造影検査、AMH(異常なし)

子宮内フローラ検査1回目:ラクトバチルス率0.0%

子宮内フローラ検査2回目:ラクトバチルス率15.3%


治療歴:タイミング法半年→人工授精5回→体外受精へ


採卵1回目のち、

1回目:凍結胚盤胞4AB→陰性

2回目:凍結胚盤胞4BB→陰性

3回目:グレード3初期胚2個移植→陽性も6週で不全流産


採卵2回目のち、

4回目:凍結胚盤胞4AB→陰性

5回目:凍結胚盤胞4AB?4BCを2個移植→陰性【今ココ!】


3回目の採卵確定。次が6回目の移植

保険適用でできる最後の採卵、移植。


5回目の移植、胚盤胞2個移植も陰性に終わりました。


ここまでしてもダメなのか、、というのが率直な気持ち


虚しい、、


原因不明で、保険適用ができる最後の3回目採卵、6回目の移植準備突入が確定しました真顔



淡々と粛々と通院するしかないなと頭では思いつつ、そろそろ諦める準備もしていかないとな〜とも思う。



4回目の陰性がわかった時点では、旦那さんは自費になったとしても2人目が欲しいと言っていた。

息子は、兄弟を欲しがっている様子は今のところなし。私は、今のところ保険適用でダメなら一人息子でいいなに傾きつつある。



自分の生活に全振りできるし、息子にお金も愛情も集中できるし(もちろん一人っ子の弊害?を理解して節度は保ちつつね)

一人息子のお家の知り合いもできたり、幸い私の周りには一人っ子可哀想攻撃をしてくる人もいない。



これは強がりではなく、今のままで不幸なんてことは全く思ってない。

「これから妊娠するかもしれないから、、」と仕事だったり食べ物だったり運動だったり、セーブしてる色んなことから解放されて、人生楽しめる自信が私にはある。



旦那さんは、私が辛い、辞めたいと言ったら無理じいはしないだろう。

でも、応えてあげられなかったっていう想いがずっと残ってしまうのは、それはそれで辛い。



話し合わないといけない。

それが、正直億劫でもある。結婚して今まで、考え方や方向性が自然と合ってきた夫と、意見の相違があるのは、この件がはじめて。



まだ可能性が残ってるということが希望でもあり、だからこそ苦しいと思ってしまう。



陰性判定もらって落ち込んでる時いつも、

私何かを失ってるわけじゃないのに、なんでこんなに落ち込まないといけないんだろうと心の片隅で思ってるんですよね



そうやって自分を守ってる部分も、あるんだろうな。1人子どもいるじゃん。息子が傷つくのを見るより、誰かが病気になるより、財産を失うより、全然いいじゃんって、いつもいろーんな「もっとつらい」ことを想像してる。



悲しみを紛らわせたい、物事の見方を変えたい。今ある幸せを見つめなきゃ。自分が不幸なんて思う必要ない。

これが全部ごっちゃになってる。



欲しいものがあって、それが得られないから苦しい。これって、すごい欲張りだなとも思う。結論が出るわけじゃなく、結局じゃあ次できることをやらなきゃといつもなるんだけど、色々考えないと、自分の心が保てないんですよね。



今の自分の周りにあるものを最大限に大切にして楽しんで、その延長線に二人目妊娠もあるのが理想だけど、ここまで治療に踏み込んでる以上、「あら、気付いたら妊娠できたわ」とかは無理なわけで。



希望が断ち切れれば吹っ切れるから、早く時間が経って結果(未来)を知りたい。ダメならダメと突きつけてほしい思ってる自分がいる。それが私としては次の採卵、移植であってほしい。誕生日が来て36歳になるし、保険適用というキリという意味でも丁度いい。けど、家族である夫はもっと先まで頑張りたいと言っている、、

お金を減らし、月日も費やし、一度自費になったらある意味きりのいいところというラインは無くなってしまうのに、自分の心と身体は大丈夫なんだろうか、、



しんどいな、複雑だな。


こんなグチャグチャな気持ちを読んで、「面倒くさいこと考えてんな、自分」と笑い飛ばせる日が来ますように。



早く未来になってほしいものです

少し休んで、またぼちぼち次の段階に入っていきます。