【妊活の記録】

2018/3 30歳で第一子出産(自然妊娠)

2021/3 第二子妊活開始 自己流タイミング法

2022/5 不妊治療開始(34 歳)

検査: フーナー、卵管造影検査、AMH(異常なし)

子宮内フローラ検査1回目:ラクトバチルス率0.0%

子宮内フローラ検査2回目:ラクトバチルス率15.3%


治療歴:タイミング法半年→人工授精5回→体外受精へ


採卵1回目のち、

1回目:凍結胚盤胞4AB→陰性

2回目:凍結胚盤胞4BB→陰性

3回目:グレード3初期胚2個移植→陽性も6週で不全流産


採卵2回目のち、

4回目:凍結胚盤胞4AB→陰性

5回目:胚盤胞2個移植の判定まち【今ココ】


保険適用でできる移植はあと1回!


5回目の移植、終わりました


初の胚盤胞2個移植!


移植方法の他に、クリニック通い3年目にして初めてのことをやりました。それは通院方法。


いつもは車で20〜30分くらい掛けて行きますが、今日は最寄り駅まで自転車+電車にしました。



私、ペーパードライバーを経て、通院と幼稚園の送り迎え限定の運転ウーマンだったんですが、


この前の通院の時、大きめのカーブ道のところで、ミラー見た上で前進→対向車線目視→右折しようと思ったら、手前の車線から猛スピードで車が突進してきたんですよ〜


もー、超怖かったです


運転は下手な方だから、もしかしたら私がミラーに映った車を見逃してたのかもしれない(とは言っても、超凝視してるのでホントにそうならかなりマズイ)

対向車線の目視確認が普通の人より遅いのかも、もしくは右折のハンドル操作が尋常じゃなくのろいのかも


一人で運転してるんで確かなことは言えないんですが、とにかく怖くて怖くて。。。


そして、その数日後に全く別の交通事故の処理中の場面に遭遇してしまったこともあり不安

運転こわい

移植の帰りに事故とか笑えないと思って、初めて電車で行きました



ちょっと面倒くさいな〜とか思ってたけど、終わってみれば控えめに言って最高でした(笑)


学生さん、お年寄り、サラリーマンとか、色んな人を見るだけで楽しいし、

そういえば私、人間観察好きだった


自転車置き場のおじちゃん、交通整備のおじちゃんの優しさに触れられたし、


電車待ちとか、電車の中とか、信号待ちでこうしてブログ書けるし、

運転中は常に気を張りすぎてできない







歩いてるから道端のお花にも気付けるし、





妊活に必要な適度な運動、水分補給もできるし、最高だよ!!!と一人しみじみ感じていました。





世の中には悲しいニュースも飛び交ってるし、願っても結果が出ない現実に直面してる人の存在も知ってるし、私も流産経験がある。



良いことしたら〜とか、こう願ってたら〜、こんな風に考えてたら赤ちゃんが来てくれるとか、

逆にそうじゃないと来てくれないとかは、私は信じない派です。最後は生物学的な問題だと思うんだ


でも、純粋に、一つの出来事にこうやってエピソードをつけていくのは楽しいなぁ



これで、今回移植した卵ちゃんが妊娠に繋がったら、将来子どもに話したいし、もしそうでなかったとしても、ちょっとした思い出になりそうで、良かったです