日本人はハグってちょっと照れちゃう。
私もそうです。
気持ち的には、アメリカンでハイタッチや、ハグが大好き。
思いと行動が伴わないとモヤモヤしますね。
照れて躊躇してしまう事多々あります。
学生時代は照れもせずよくハグしていたのに。
大人になると照れが出ますね~。
日本人らしいといえば日本人らしい
![お茶](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/067.gif)
でもハグ大好きな私は、これからはセッションやコラージュで
新しい意識の誕生を共に分ち合えた時、心が感じるままに素直にハグさせていただきます!
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
躊躇してしまう行動の裏側にあるもの。
私の行動をブロックするものは何だろう。
それは、母や祖母周りの大人が、あまりスキンシップをしないタイプだったので、
その照れの壁を破ることができずに来てしまいました。
きっと、みんな本当はしたかったけど突破できなかったんだと思います。
寂しいとき、疲れたとき、悲しいとき、心や体が痛い時、嬉しい時、楽しい時、
感動を共鳴してハグしたかったのです。
なので、大人になった今。
息子や主人にはハグしたりしてもらったりしています。
でもそれでも物足りない。腑に落ちていない!
何故か。。
もっともっとみんなとしたいから。
境界線を越えてどんどん壁も壊してゆきたいのに、ブロックを壊さずにいたんだ。
毎回セッションやコラージュにご参加いただいた方のメッセージの中に、
読み解く私にも必要なメッセージが込められていて気付きをいただきます。
最近はやはり、ハグ。
次のステージに上がるために必要なことでした。
一つずつ絡まった糸をほどいていくと、いろいろな思いに出逢います。
スキンシップが下手な祖母と母、
私が身近で見てきたのはその2名ですが
先祖代々スキンシップ下手は伝統的に受け継がれてきたものだと思います。
そんな家系だからこそやってきた私。
なのに、躊躇して自分の思いを突破できていなことに
魂がもやもやしていました。
その伝統は私の代でおしまいです。
子どもの頃、こういう時ハグしたらいいのに~。なんてよく思っていました。
祖母が衰え歩けなくなったとき、
心の中ではハグしたり抱きついたりしたいのに、
母の目を気にしてスキンシップしてあげれなかったことを今でも思い出し涙が出ます。
祖母の心のブロック壊して入っていけばよかった。自分自身の心に正直に行動したかった。
触れられなくなってから悔やんでももう直接触れることはできない。
なのでいつも、瞑想で祖母と出逢い瞑想の中でいっぱいハグします。
この間、上野駅で金髪でかなり個性的なファッションのお孫さんが、
おばあちゃんにとっても優しく接していて、
一口食べたお菓子を食べる??と聞いて、
その後おばあちゃんの肩をギューと抱きよせている姿を見て感動。
これこれ~~!!!
去年、ゴスペルに入れていただきました。
ゴスペルではみんなでハグをよくします。
みんなですると照れもなく、ぎゅーっとおもいっきりハグができます。
それを体験しにきっと入団したんだ。と感じています。
これからは、私らしくハグにハイタッチ大切にしてゆきます。
心を抱きしめて、更に感動を分ち合おう。
涙とスキンシップが、心を解かす。
照れてる場合ではない。
今は今しかない。
あの時こうしたら良かったなんて後悔しても遅いから。
目の前にいる人を抱きしめよう。
共に喜びも痛みも分ちあおう。
これが最近受け取った魂からのメッセージでした。