きのうは『医療占星術とハーバルアストロロジー』
という講座を受けてました
簡単に言えば…
占星術と医学を組み合わせたものと
効果的な自然療法
主にアロマテラピーについての講義でした
私的には何とも興味深く
心揺さぶられる切り口でして
仕事柄…というのもあるんですが…
めちゃ楽しかったです
元々の体質とか
体の不調として出やすい症状とか
傾向のようなものってありますよね
それを占星術的に解釈できるんですね
やー、面白いですね
私の場合は山羊座♑を頑張りすぎると
反対側の蟹座♋の体の領域である
胃が痛くなる
アセンダントのおうし座の領域の
首は慢性的に痛い（笑）
などなど。。。
１７世紀頃までは
医師はフツーに星を読み、
診断や治療をしていたとのこと
今じゃ全く考えられないですね～
(星読み込みの診療してくれる先生いたら
是非お会いたい
)
それから医療が発展し
多くの人が救われているわけですが…
医療の現場では
検査では異常所見がなくて
薬物などの物質的な治療してもその場しのぎで
症状が長引いたりして
患者さんやご家族がなんか幸せそうじゃないな…
と思うことが多々あるんですよね
その症状の本質的なところって
…他にあるよね…
例えば
職場や人間関係、家庭でのストレス
不規則な生活
安心できる環境にいない
過剰な嗜好品の摂取
自分を追い込んでいる
自分を認めていない
または(病気を持つ)家族を認めていない…
こういったその人の症状の裏に抱えた
問題に対して
限られた診療時間の中での介入は難しくて
でも、このあたりへの介入って
超、大切だと思ってます
が、関わる時間もとれず
よく歯がゆい思いをしているわけです
そんなとき
一つの考え方として
医療占星術っていいな思います
感情が満たされているか？
自分の限界を超えたことをしているのでは？
生活のバランスはとれているか
自分の意志を持っているか…とか
仕事の中でちょっとしたアドバイスとか
声をかける際の参考にしたり
予防的なアドバイスとかもいいですね
症状があるってことは
見直してね～というサインですから
ちゃんと受け取ってほしいですね
アセスメントのツールとして
これから使っていきたいな～
仕事だけじゃなくて
いずれ、セッションとかでも
医療占星術を使っていけたらいいなと
まだ、全然はっきりした形は見えないのですが
ぼんやり考えてます✨
20年位、医療に携わってきたので
医療占星術の切り口は
私にとっては強みなのかもしれません
皆さん、自分の体に
今一度ご自愛くださいね
アロマテラピーについて最後にちょっとだけ
講義が終わってから
時間までにあれこれやらなきゃ
の現実に急に戻ってしまい…
息が詰まってドヨーン
こんな時こそ、即効性のあるアロマ
早速習ったことを参考に…
ユーカリとペパーミントを適当に
マスクにポタっと垂らし
買い物へ
『うん、なんかいい感じ
（笑）』
アタマがスカッとしていい気分⤴️
アロマにもはまりそうな予感…
日々ちょいちょい使ってみたいですね～✴️
はぁ～桜もいい感じ❤️
お読みいただきありがとうございました