緑風か白南風か

季節飛び越えて台風か

コロナに翻弄された令和

未だ蝉の声も聞こえぬ・不思議

なにか不思議を感じる

七夕も駆け足でやって来た



猛暑・酷暑

お見舞い申し上げます



時ならぬ猛暑

本来今まだ梅雨、やっと

蝉の声が微かに聞こえてきた


7月にならぬ間に梅雨明け

そして・節電

どうか皆さんご無事で

壱や


口を聞けない獣でさえ
親が子を大切に思う様子に
しみじみ胸をうたれることだ


鎌倉殿の13人

での源実朝(頼朝の次男)の役は

柿澤勇人が演じる

源氏最後の将軍となる


この後は北条氏が権力を握る

実朝が暗殺されるのは

鶴岡八幡宮

実朝は和歌をこよなく愛する人

『金槐和歌集』を編集した。


実朝二十二歳の時、和田合戦の起こる少し前

             正二位に叙せられた。それに際し詠んだ

             三首のうちの一首。






今の楽しみは大河ドラマ『鎌倉殿の13人』

鎌倉幕府をひらいた

源頼朝とその時代を生き抜いた

北条義時北条政子姉弟が

頼朝亡き後の時代を描いている

実に興味深くおもしろい




だれしもが
伝えたい言葉がある
だけど・・躊躇する

今、伝えなければ
きっと後悔する・・だろう

どんなに疎ましく
どんなに煩わしくても
伝えておきたい事
伝えなければならない事
・・が必ずある

遠く離れていく人
近くにいても疎遠な人
思いがけなくこの世を
去る人もある
後では遅い時がくる
だから今、伝えたい

伝えておきたい


あなたの愛する人へ

大切な人へ

ありがとう・・と





世の中が変わって行っても
変わらないものもある
ずっとずっと探して行こう
見えないココロを
探し当てた時・その時が
幸せなのかもしれない

時代が変わろうと
心が通う事に変わりない
時はすべてに平等だが
生まれる時は不平等だ
それは、すべて平等なら
切磋琢磨しょうがないからだ
努力すること立ち向かうこと
悲しいときもつらい時も
切り抜ける力と学びを
我々には与えられている
それが人生だから

そんな立ち向かう環境を
与えられた者こそ
達成感があり、満足感がある
そのときこそ幸せなのかも知れない




では、みなさん!

どうかお元気で!!


存在こそが希望だ!

存在こそが幸せだ!


壱や