み合い親しみ合う
仲睦まじい皆さん
ヾ(ゝ∀・。)ノ゛おはよぅー
一月十二日
<日曜日>



仲良しの記憶も
喧嘩相手の記憶も等しくある
そんな追憶に浸る睦月

ただ、どことなく「気」に掛かるのは
よく喧嘩した相手(男女)
不思議なもんやね。

武道の大会でも決まって
終盤(準決勝・決勝)で戦う相手が居た。
彼とは試合中は倒す事だけ考える
しかし、試合後には
お互いの健闘を称えあえる。

2020年は東京オリンピック。
体育会系の闘争心に火がつく年だ。
思い出す。学生時代に戦った相手を
喧嘩相手も頻繁に思い出す。

楽しい事より苦しかった事は
鮮明に脳裏の中に生きている。
そんなもんかなあーと
自分に問う。
言わば敵愛とでも言える
愛の形は奥深いものだ。
お互いをリスペクトし合える敵。
現代スポーツの精神は全て当てはまる


人は喪失感のくりかえしで強くなる
喪失感は対人だけでは無い。
~loss(ロス)と表現する事。
源氏物語ロスもその一つだ
長期現場の終了もそのロスにあたる
祭りのあとの静けさに似たものが
そこに存在するのだ。
なんとは、なしに哀愁漂う。

壱や。






最近、スタッフと休憩(コーヒー)すると
決まって恋バナの洗礼(笑)
(人の恋バナほど退屈な話はあらへん)

と、言うよりノロケ話に遭遇する
まさしく遭遇
(あえて遭遇と呼ぼう)

今も昔も恋愛談議は花ざかりやわ
恋に年齢は関係ないとか()
(年齢層の高いほど露骨)


そう言えば
我々の近くのテーブルを
陣取るシルバー軍団の
ひときわ甲高い声が否が応でも
飛び込んでくる
(女性の笑い声が見事!)

とにかく
その声がとんでもなくデカい
補聴器でも付けてるかのように
(大きな口を開けて笑うから、入れ歯が心配)

歳の頃は、70代半ばの男女
この歳のお年寄りの声は相対的にデカい
そして、その話の内容が大胆
(話題の中心は、恋愛映画とダンス)

おばあさんは顔を赤らめてるような
女性(おばあさん)は
終始笑顔満開の楽しい雰囲気
まさに乙女や
(それぞれお目当ての異性がいるみたい)

男性(おじいさん)は、カッコつける
話自慢で得意顔
シルバー合コンやあー(笑)
(自慢話はエスカレートする)

ワイワイガヤガヤのオープンカフェ
スタッフの恋バナやら
お年寄りの合コンやら
話はあちこち飛び回って、遊園地状態
聞き手は大変(笑)
(話の雰囲気で、だいたい内容は理解できる)


本題の恋歌ポエムを綴って行こう
(古きよき時代の恋歌と近代的ポエム)



三十一文字の恋歌綴り
和歌(短歌)を中心に
紹介していきますね
(恋歌はすべて写真に書込む)
     
     <参考訳>


言葉綴り(詩)
それは、伝えるきる手法
短くも心、長くも心、
個性、品格、伝達力。

四季折々を言葉に変換する業。
花を添え、雅楽(音楽)を添える。
匂いをフワリと重ねたら、
もう恋の魔術師・・かも。