日曜日に
こんばんは🌙.*·̩͙.。★*゚
壱やブログへようこそ
恋の万葉集
平成も最後の日曜日
ハロ(日暈ひがさ)
今朝8時過ぎに発見!!
40分の車の道中は常で
その間は、ほぼ夢の中
ところが今朝は違った
人は心で時をあやつるもの
今日が月曜日でも良いはず
カレンダーは
間違いなく日曜日だ
しかも世の中はGWで賑わい
海外で連休を過ごす人も多く
時代が変わっても
人の行動に差はない
さて、本題、いつもなら寝て
現場着と同時に覚醒
時代の変わり目が
そうさせたのか定かではないけど
あと三日やなあと
天を見ながら独り言
そのとき
なんと「ハロ」を見つけた
太陽の周りに虹を伴う
環が目に飛び込んできた
不思議
そうか、そうなんや
令和時代へのメッセージかも
と、無理やり納得する
仕事だ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190427/20/garigari8877/1b/83/j/o0810108014398682052.jpg?caw=800)
京都植物園 平成の花嫁
❁❁❁✿❀✿❁❁❁
白無垢花嫁は令和へ
幸多かれと桜に誓う
しあわせになります
写真とポエムで綴る
平成最後の壱やブログ
ありがとう
桜のゲートはもう葉っぱ
いつもの遊歩道。
ゆったりスピードの
散歩が凄く嬉しい。
見なれた川の囁きと
風のおせっかいにも
素知らぬ顔で歩く歩く
遠くの瓦屋根やエントツが
寂しげに見えるのはなぜ
それもその筈
人生六割過ごした平成も
あと二日で過去の時代に
覆い被さるように
GWの雰囲気が
静寂な空気に拍車をかける
いつもの日曜日
いつもの遊歩道
学び舎のチャイムがせつなくて
トゥルーワイヤレス耳にさす
寂しさ紛らす音楽。
撮(うつ)す花は身支度して
気がつけば令和の香りが
憎らしい。
川の飛び石に亀の親子が
甲羅干し。 長閑(のどか)だ。
あと二日。もう二日。
ありがとう平成よろしく令和
平成から令和
《恋の万葉集》
春の野に
すみれの花を
摘みに来た私は
野があまりになつかしくて
そのまま一夜
過ごしてしまった
鳥のさえずりが耳に心地いい
春うららかな日
若草色のそよ風に誘われて
すみれの花を摘みに野に出かけた
その、のどかな美しさに
心惹かれて、そのまま一晩過ごして
しまったのです
ここに歌われているすみれとは
単に花のことを言っているのではなく
愛しい人をすみれの
花に重ねているのではないかとも
想像できます。
薄紫のすみれのような
可憐でかわいい人を前に離れがたく
なって、一夜を共に過ごしたのでは
ないかと考えると
この歌がさらにやさしく
ロマンチックな歌に感じられます
恋の万葉集より