皆さん
こんばんは♪
時折見せる青い空は
怒っているやら、泣いているやら
さっぱり分からんわ。
プチッと感じる雨の気配は
涙か、はたまたイタズラか
北西西に威圧する台風12号。
おまえさんは悪魔か天邪鬼か
夏台風の経路はそちら違います。
いい加減にしよし。
壱やは怒っております(*｀ω´)ﾉ
あんたはん。愛はおありか？
愛がおありなら。
どうぞ、どこかに消えよし。
これ以上、日本国民を
泣かしなはんな。
壱や。
恋愛に限らず素敵な言葉。
愛の定義は難しいけどね。
言われたら嬉しいし、心は踊る。
親が子に、子が親に、夫婦恋人。
なかなか言えない愛の言葉。
それなら手紙にして見よかな。
文字にしたらスムーズに言える。
そんなシャイな君、あなたに・・
掛け合いの愛の詩がある。
壱や。
愛しています・・・・
愛しています。でも
なにをあなたにしてもらいたいか
わたしにはわからない。
きのう、駆けてきて 胸が
あなたにふれたとき
わたしのきよらかな足は
あまさにふるえました。
ぼくの血は、車輪よりはげしく
のどまでのぼった。
お前の ふくよかなあまい腕が
その着物の袖口から
ひいらぎの葉のように
かがやいたからだ。
なにをしてもらいたいか
わたしにはわからない。
わたしは横になりたい。
そしてねむりたい。
森に行けば 空色のリンドウが、
すずしげに咲いているでしょう
ぼくもお前が好きだ。
腕に じっとお前を抱きしめたい。
天気雨が森の上で
陽にあってひかっている。
お前をねせてあげよう お前も
ぼくをねむらせてくれるだろう。
続く。次回ご期待！
coming soon
愛しています・・
愛の詩集より。
F・ジャム
(フランシス・ジャム)
1868年12月2日－1938年11月1日
フランスの叙情的詩人。
素朴な易しい言葉で、山野、生物
少女、信仰などをうたった。
自然の美しさ。画面拡大して見てね。
皆さん。
いつもありがとねm(_ _)m
台風接近地域のブロ友さん。
どうぞ、ご無事にお過ごしやす。
あっ、ここもや（笑）
壱や。