早いもので今年も折り返し。
GIは全くだが、それ以外のところで意外に盛り返し、わずかにマイナス収支で済みそうな前半戦。夏競馬は狙える開催が少ないから自重かな（毎年同じことを言っておいて学習しない気が・・・）。
さて宝塚記念。
馬の力は断然ドウデュース。負けるとすれば
①前を捕まえ切れない。
②重馬場が合わない。
のいずれかでは。
①そもそも逃げ馬不在。思い切ってハナを切る馬がいるかもしれないが、できれば前に馬を置きたいように見えるタイプが多い。牽制し合って3、4角で団子状態濃厚。武さんはドバイの轍は踏むまいと下りから外をロングスパートでしょう。何といってもダービー馬。京都記念、有馬記念の機動力、瞬発力を見れば、一気に来られると前は苦しい。
②これは微妙。昨日の時点で多少インは荒れているようだが時計は出ている。今の京都ならこなしても、だが最後に伸びあぐねるシーンがあっても驚けない。
半端だがドウデュースは◯とした。狙って面白いのは武さんのスパートを見ながらついていく馬。
◎ブローザホーン
天皇賞は大外から鋭い決め手を発揮して2着。少し控えた方が良さが出るか。雨が強まるようなら、ドウデュースのロングスパートでスタミナ勝負になるようなら面白い。
◯ドウデュース
▲ソールオリエンス
適距離、下りでスパートしやすい京都外回り、渋った馬場。条件は整った。これでもダメなら・・・
△ジャスティンパレス
買い目
馬連
◎ー◯ 4000円
◎ー▲ 2000円
◎ー△ 2000円
◯ー▲ 2000円