【新潟県村上市高根】
日本の滝百選に選ばれている滝が山形の鶴岡に隣接する新潟県村上市(旧朝日村)にあります
先月、6月18日に発生した山形県沖地震の影響が心配されましたが、問題なく市道鈴滝線は通行可能でした
本当は地震前に行くつもりだったのですが、時間の都合が合わずにズルズル行かない日々が続き、そこにきてあの地震が襲いました。
本当に何事もなくよかった
私の自宅もかなり揺れましたが、被害はありません。
そして被害に遭われた方、一刻も早い自宅の復旧を願っております
とりあえず自宅から車を走らせ1時間半。天気が悪く、雨模様の日だったのですが、晴れの日を待っていたらまた何かアクシデントが起こるのではないかと思ってしまい、行ける時に行ってしまおうと山奥に向かいました
しばらく国道7号線を走って新潟の村上を目指します。
村上に入った後は道の駅に着く手前で国道を離れ、高根地区に向かう道路に入ります。
その後、橋の傍から林道へ入っていきます。

道中の手掘りトンネルを抜けます。
更に大雨の日に来るとトンネル前は山からの水が流れて道路は水没していました。
車は通れるレベルだったので大丈夫です

分岐点に出ます。ここから右に行く道が鈴ヶ滝です。左はゴールドパーク鳴海に向かう林道ですが、7月時点で鳴海への通行は不可です。


通行できるようになったら鳴海金山まで行ってみるつもりです。

鈴ヶ滝に向かう林道鈴川線。

細い道が続きます。カーブがキツイ箇所やミラーが曇って見えない所があるので注意して下さい。
所々に退避場があるので対向車のすれ違いに利用します。
私が訪れた時は誰もいなかったのですれ違いが必要なかったです。(誰もいない事を見越して来たという理由もあります)

ここからは林道らしく砂利道となります。
とは言っても、ここまで来たら終点はすぐです。ほぼ舗装された道で来ることが出来ます。

駐車場所に到着しました
ここから徒歩で滝に向かいます。

案内板の横から階段を下ります。

遊歩道は刈り払いがしっかりされています。自治体の管理が行き届いていることがわかります。
スニーカーでも問題ありませんが、岩場には注意して下さいね

すぐに見えている滝があります。小滝と呼ばれる小さいながらも直瀑の滝が綺麗に流れ、落ち着いた雰囲気で清涼感があっていいですね。
小滝の横を抜けていくと、橋を渡ります。

小滝から流れきた小さな沢を渡る箇所です。

2本の丸太に板を打ち付けた橋で手すり無しです。一人ずつ渡りましょうね

橋から見上げると先ほどの小滝がここからでも見えていました。
ここからしばらく坂道を下ります。


鈴ヶ滝の記念碑とつり橋がありました。
このつり橋は結構長いですし、左右に揺れます。ちょっとしたスリルが味わえると思います。

橋を渡った後は登り坂と鉄パイプで組まれた階段を上っていきます。
その後、トラバースする箇所がありますが、ここでもしっかり安全の為にロープが垂れ下げてました。
支柱が頑丈なうえにアルミ製の鎖もあって、思っていたよりも手の込んだ整備がされていました。


滝の音も聞こえ、姿も木々の間から見えています。
あと少しで念願の鈴ヶ滝です

豪快に流れる鈴ヶ滝到着です
落差55メートルの滝を見下ろす位置から撮影すると、滝に引き込まれる感覚に陥りました。
滝に魅せられたのもありますが、渓谷に落ちてしまいそうな恐怖も感じてました。

それだけ圧倒的な存在感がある滝といえます。周りの開けた景色も滝を美しくさせていると思いました。
ここから滝壺まで下りてみます。

滝を見上げると少し高さがないように見えてしまいます。
岩の丸みがあることで真下に落ちる滝ではなく、岩に沿って流れ落ちる形態のようです。
その為か、下からだと上部が隠れているように感じますね。これはこれで好きですけど
私のおススメは上から見るのが一番です

雨が強くなって霧が濃くなってきました。
急いで車まで戻り、今日の滝巡りはここで終了です
最後にひとつ、付け足し。

駐車場所の先も林道は続きますが、現在は通行止めです。冬季閉鎖ではなく、単に使われなくなって荒れ果てている為です。
山菜採りなどで軽の四駆を走らせ、奥に行く人もいるようですが。
実はここから少し歩いて行くと鈴ヶ滝の上流を見ることができます。

途中のカーブでは山神様と思われる祠もありました。

望遠で鈴ヶ滝が見えています。

滝に流れ落ちる直前です。岩場が狭まっている為、水の流れが速くなっていました。
上流はそこそこ幅のある沢が続いていました。
この先の林道は未確認ですが、かなり凹凸が激しい砂利道が続き、岩や倒木などが手つかずのまま放置されているので車が入ってくる余裕はなさそうです。
歩いては行けるみたいですが、道が崩れて通行出来ないところがあるようです。
ちなみに林道は終点がなく、別の林道へ繋がっています。調べてみると、大きく山を迂回するルートで集落に戻ってこれるようでした。
廃道を巡るのも私の好奇心がうずきます。
もちろん自己責任でお願いしますね。携帯電話は通じませんので

ここまで長い記事にお付き合いくださいましてありがとうございました
ではまた
