こんばんは。お地蔵です。


前回のブログ記事から1ヶ月近く更新の間があいてしまったな。

途中まで書いて下書き保存してそのまま放置してしまっていたわ。


よし、ブログの更新をサボっていたが重い腰を上げて今から書くぞ!!


結論から言ってしまうと成果は何もなしだわ!!

でもな…、7人もの女のコに声をかけることができた。

最高記録更新だ。


一人目から順々に記述していく。


①20前半くらいの女のコ

イヤホンをしていたが「すいません!!」と声をかけたら

片側だけ外して立ち止まってくれた。

私はいつもの調子でご飯に誘う。

いつもの調子とは、


「今そこでお見かけしてすごいかわいい人だなと思って

 声をかけてしまったんですけど…」


「もし良かったら一緒にご飯とかお茶とかしてもらえたらなと思って…」


ってやつだ。

というか今までこの声のかけ方しかしたことがない。

これからもこれ一本で行くぞ。


で、このセリフを言った後、

女は「すいません…」と言ってイヤホンを戻し足早に去っていった…。


終了。



②20前半くらいの女のコ

友達と二人だったのだが自分の目の前で

「じゃあねー」と言って別れたところを後を追って声をかけた。

すると…


「用事あるんで…」と、苦笑いだ。


終了。



③20前半くらいの女のコ

駅の階段を上がっていったところで声をかけました。

「すいません!!」と声をかけると「はい!!」と言って

ビックリした様子で立ち止まってくれた。


お地蔵「すごいかわいい人だなと思って…」


女「え?いやいやそんな…」


お地蔵「もし良かったら食事でもしてもらえたら…」


女「すいません彼氏いるんで…」


お地蔵「あー…そうなんですか …わかりました」


女「すいませんありがとうございます」


お地蔵「あ、いえいえ ありがとうございました」


終了。



④10代後半くらいの女のコ

JRの改札へ行こうとするところで声をかけました。

「もう帰るので…」と断られたが、

相手の表情や返答からは手応えを感じたので私は次のセリフを言う。


お地蔵「あの、20分でいいです!! すごいタイプだったので…」


女「えー…」


お地蔵「じゃあ10分でいいです!!」


お地蔵「じゃあ5分で!!」


女「え、5分で何するんですか?」


お地蔵「え? えーっと、何しましょう…」


女「やっぱ帰ります」


お地蔵「…そうですか すいませんありがとうございました」


いかん!! なんだかナンパがちょっと雑になってきてるような…。


終了だ。



⑤20代前半~中くらいの女のコ

地下街のパン屋から出てきたところで「すいません!!」と声をかけた。

こちらを振り返る女。

すると…


結構年齢のいった女性だった!!


30代半ばくらいだろうか…。

いや、まぁ年齢は関係ない。

自分の好みの女性ならば別に年上でも全然構わない。

実際この女性も年齢はいってそうだがお顔はキレイな感じなのだ。


だがな…このお方は年齢と服装が合っていない。

服装だけ妙に若々しいんだわ。

声かける前からちょっとズレたファッションだなと少し感じたが…。


「しまった…」と思いながらもとりあえずいつも通りの言葉を発する。


お地蔵「あ…今そこでお見かけしてすごいかわいい人だなって思って…」


すると…


女「え!? いえいえいえ、他にかわいいコいっぱいいますよ!!」


お地蔵「あ…、さようですか すいませんでした」


と言って私はその場を去った。

予想外の出来事に「さようですか」と普段使うはずのない言葉がでてきた。


終了だ。



⑥10代後半くらいの女のコ

地下鉄の改札からでてきた一人の女のコに目がとまった!!

茶髪に重めのボブでショートパンツ姿の小柄な女のコだ。


小走りで近寄りいつもの調子で声をかける。

断られるも反応としては上々だ。


なんとかご飯に誘おうとすると女が答えた。


女「あの、高校生なんで…」


お地蔵「…え、高校生!?」


女「はい」


お地蔵「え、三年生? …二年生?」


女「三年です」


お地蔵「あ、受験生なんですね…」


よく見ると手には塾に通う学生がよく持っている

透明の取っ手付きのケースファイルをかかえていた。


正直言って私にとって相手が高校生の女のコだろうが40歳オーバーの女性だろうが

年齢は関係ないと思っているんだが

受験生となるとさすがに誘いづらくなってしまうわ。


お地蔵「わかりました 勉強がんばってください」


と言ってその場をあとにした。

こんな高校生はうちの地元にはまずいないな…。

さすが都会だ。日本三大都市だな。


終了だ。



⑦20前後の女のコ

アンケート調査に受け答えしている女のコに目がとまった。

私の好みである茶髪のボブだ。


アンケートが終わるのを待ってようかと思ったが、いつまでかかるかわからない。

あきらめて他のターゲットを探そうと思ったが

女はすぐにアンケートを切り上げて歩き始めた。


よし、いくぜ!!


と声をかけようとしたその瞬間…

スーツ姿の若手サラリーマン4、5人の集団の一人が

「うわ、あのコかわいい」

と言って私が声をかけようとしている女のコを見ている。

それにつられてその集団全員の視線が女のコに集まった。


そんな注目が浴びている中。

私は果敢にもその女のコに突撃しにいく…


ことはできなかった。


さすがにこのシチュエーションでは若手サラリーマンの視線が気になってしまう。


私は少し歩いてその集団から離れたところで声をかける。

いつもの調子で話しかけると、

「すいません急いでいるんで…」と言って再び歩き始めた。


その後私も彼女に平行して歩きながら「じゃあ別の日にランチでも…」と誘うも

『無理無理』って感じで手で合図されこちらを見ずに足早に去っていってしまった。

まったく手ごたえナシ。


終了だ。



って感じでこの日は終了です。

何も結果は出せなかったが7人にも声をかけることができたぞ!!


ここまで書いておいたのに下書き保存してそのまま放置してしまっていたわ。

続いて次の記事も書いていくぞ。