こんばんは。お地蔵です。

GW最終の2日間。

名古屋まで行ってきました。

実は5/4にも地元駅周辺でナンパをしようとしたが

一声かけもできずに終わってしまったため省略します。



2011/05/07 (土)


牛丼屋の店員さんにフラれ、かなりヘコんでしまったが
気をとりなおして行ってきたぞ!!

ちなみに行く途中にチラリと牛丼屋を覗いてきたけど
相変わらず頑張って働いてました。

クッ(泣)
悲しくなるだけだ。
もうこの店に近寄るのはやめにしよう…。


で、午後2時半過ぎ。

着いた。名古屋駅だ。

めちゃめちゃいる。人。


27歳キモい系男子のナンパブログ お地蔵日記-20110509000


よし、ナンパするぞ!!








いけない。


牛丼屋の店員さんにフラれ、

吹っ切れてガンガン行けるかなと思ってたが全然だめでした。


しかもなんかかなり面食いになってしまった…。

ただでさえ声かけできないのに選り好みし過ぎてしまっている。



ぐぅ…。







気づけば午後8時半。


なんと何もせず6時間が経過してしまった…。



アカン。

このままではアカン。



と、一人、かわいらしい女の子が目の前を通過した。


はっ… かわいい。


背が小さく髪型はゆるふわボブでリュックを背負ったオシャレな女のコだ。

年齢はおそらく18・19歳といったところだろう。

髪型はちょっと違うがイメージとしてはこんな感じだ。


27歳キモい系男子のナンパブログ お地蔵日記-20110509001

ちなみにこの画像はネット上から適当に拾ってきたものです。


駅構内の売店に入ったので私は出てくるのを待つ。



でてきた!!


左斜め前から女の子に近づき

やっと声をかけることができました。



地蔵「あの…、すいません!!」


女のコはキョトンとした顔で立ち止まりイヤホンを外してくれた。


地蔵「いや、あの、すごいかわいい人だなぁと思って声をかけてしまったんですけど…」


すると女のコは目線を反らし、口元が少しゆるんだ。


地蔵「あの、もし良かったらでいいんでお茶とかご飯とか一緒にしてもらえたらって…」


いつものお決まり文句だ。

すると女のコの反応は…



女「うふふふふふ」



わ…笑ってる。


笑ってるけど小さく首を横に振っている。


地蔵「えっと、30分でいいんで…」


女「うふふふふふ」(首を横に振りながら)


地蔵「じゃあ15分でいいです!!」


女「うふふふふふ」(首を横に振りながら)


地蔵「じゃあ5分で!!」


女「うふふふふふ」(首を横に振りながら)


地蔵「…そうですか わかりました」

地蔵「すいません ありがとうございました」


女「うふふふふふ」



笑いながらお別れした…。


こうやって文字にするとなんか気持ち悪いが

実際はかなり可愛かった。

断られたけどやっと声かけできたことと、

かわいく対応してくれたのでちょっと嬉しかったぞ。


時刻は午後9時。結局この日はこれで終了しました。




2011/05/08 (日)


前日は一声かけで終了してしまったため

今日は最低でも5人に声かけすると目標を掲げ、名古屋駅に着いた。


時刻は午後2時だ。


よし、早速いくぞ。





2時間経過してしまった。


午後4時。

昨日と同じくまた何時間も突っ立てるだけなんていやだ。


そう思いながら女のコを物色していると、

昨日のゆるふわガールとは別人だが

同系統の女のコが通りかかった。


はっ… かわいい。


なぜかめちゃめちゃゆっくり歩いている。


私は意を決して後ろから彼女の横に回りこみ声をかけた。


地蔵「あの、 すいません…」


キョトンとした顔で立ち止まりこちらを見る。

近くで見たら化粧をしていたが高校生くらいに見えた。


地蔵「あの…今見かけてすごい可愛い人だなぁと思って…」


すると女のコは目線を反らし、口元が少しゆるんだ。

ここまでは昨日のコと全く同じ反応だ。


地蔵「…だなぁと思って声をかけてしまったんですけど」


と言った瞬間…


女のコはサッと一歩後ろに下がった。

言葉は発さずイヤイヤイヤといった感じで手を振っている。


地蔵「もし時間とかあったらご飯とかお茶とか…」


そう言った瞬間、

女のコはもう一歩後ろにサッと下がった。

そして無言でイヤイヤイヤといった感じで手を振っている。


どんどん離れていくぞ…。


地蔵「ダメ…っすかね?」


女の子はやっぱり無言でイヤイヤイヤといった感じで手を振っている。


地蔵「そうですか、すいませんありがとうございました」


と言ってその場を離れた。


ずっと無言でイヤイヤイヤと手を振っていたが、

表情はすこし笑っていたのでちょっと嬉しかった。




ここまで先日から二人しか声かけできていないが

とりあえずキツイ拒否がないのが救いだ。

というかやっぱり笑ってくれると断られても嬉しい。


そして私は次のターゲットへを探し駅構内を物色する。


つづく。