2023/02/24 | ♡たからもの♡

♡たからもの♡

☆の落し物✩.*˚



この瞬間




  
  



びんぼさんの

ツイートでね

精神病患者に投与される薬は

〇せい剤が用いられるのを知った


父が認知症急性期で

精神病棟に入院した時には

普通に歩けたのに

次の日は

2つ折りになってたという話

多分

そういうことなんだろうなと

何の薬を投与してるのかも

ずっと教えてもらう事が出来ず


カルテを開示しろというところまで

いっちゃったのよね

姉と2人で

見た事もない病院関係者で

埋め尽くされた

面会室(笑)


担当の看護師とやらも

その時に初めて見た←おかしくない?


精神病は

閉鎖された空間で

中に入れる人は限られてるので

どういう状態か知らない人の方が

多いと思う






https://twitter.com/binbou415/status/1371699970009493506?s=46&t=XxhaPvv8J_fZdddBnL8PmA

 

 

https://twitter.com/binbou415/status/1617950801154170881?s=46&t=XxhaPvv8J_fZdddBnL8PmA

 

 



父が入院してる間


男性が1人入院してきて


見た目も会話も普通で


どこが悪いか


まったく見分けのつかない方がいました


私がいない間の父の話しや


父がどういう仕事をしていたのかも


父に聞いていたようです


とても根気のいる事をされてたのよ



話しが上手く


なんでかな?


と思っていたら


彼は施設で働いてたそうで


高齢の父のような人に


触れるのは慣れていたようです


会話の中で気付きました




閉じ込められた時間から解放される


時間は数少ない彼の楽しみである


喫煙時間で


寒い日も嬉しそうに


タバコを吸ってました(外で)



その人が


みるみる


おかしくなっていくのを


目の当たりにして


週に2度は必ず行ってたので…


背筋が寒くなりました



話しが出来なくなり


また不必要に話しかけるな


とも言われていたようで


目配せをよくされてました



しかし


表情は…どんどん無表情になっていき


顔色も悪くなり


覇気がなく


あんなに


ハツラツとしていた人と


同一人物なのか?と疑うほどの


変わりようだった


目からは生気が感じられず


始終焦点の合わない目で


ぼーっとしていて


あんなに楽しみにしていた


タバコタイムすらやめてしまいました



その後病棟が変わり


会うことはなかったのですが



一度


外泊か外出から病院に戻ってきた


駐車場でした



人が変わるのは


薬でね



これ本当に治るんだろうかと


他人からでも


疑問しかなかった




ほんの少しだけ話すことが出来たので


お話ししたけど


本人は既に自信喪失していました



ご両親と一緒でしたが…



その後は


1度も会うことはありませんでした






ここの精神病棟の不信感は


最後まで抜けなかった






いつも


的確で分かりやい動画を


作ってくれる方の


リールで


少し思い出しました


親御さんがコロナ禍で


鬱になり…



その後悔の思いを


話しておられた



人は


たくさんの想いを抱えて生きてる


今、あの時


もっと何か出来ることがあったかも


しれないという


後悔


でも


その時にやっていても効果があったかは


誰にも分からないんだよね




後で悔やむより…


知っていたらよかった


やってればよかった…とか



日本語とは本当に


よく出来てるよ




何が出来るかなんて


たかが知れてる


だろうけど



それでも…


と思うのが人の心なのではないだろうか





後悔とはそういうものなんだろうな


その時はそれで精一杯だったはずなのに


後からあの時と…







人の心を無くすと


人ではないなと思う


土台が無


その上に感情乗せると


感情に振り回されないと…


まぁ人間には無理(笑)




人の心に寄り添い


自然や人、動物と触れ合うのは


とても大切な事だと思う




今の医療は


その考えすら


崩壊している


ユマニチュードは


触れ合う事で


改善されていく


というもの


それすら病院は奪ってる



https://jhuma.org/humanitude/