トヨタの有名な不具合のひとつがエンジンオイルが勝手に減っていくオイル消費です。
トヨタの中でも特にエンジンオイル消費が多いエンジンは、
平成17年~平成26年まで製造された2AZ2400ccエンジンです。
対象車種は
エスティマ
アルファード
ヴェルファイア
などです。
特に中国で作られたエンジンがひどいとされていますが、日本製でも同じように起きてるそうです。
ただこれあまり改善されることはなく、リビルドエンジンなど対策エンジンですら同じ症状が起きているとのことで根本的にエンジンの欠陥があるのではと思います。
基本的にダイハツのKFエンジンと同じタイプのエンジンオイル消費のためトヨタ・ダイハツで同じ症状のようです。
もしこれから車を購入する方はエンジンオイル消費について確認し、なおかつ保証に加入することです。
保証のある中古でさらにエンジンオイル消費が判明した時は保証で治せるか確認して購入すれば安全安心に購入することが出来ると思います。