なんとなく、調子よく毎日過ごせているわたしですが、つい最近までは最低最悪のことをしていました。
食べて、吐く。
まず、食べ方がおかしい。吐くことが前提になってしまっていました。
母が作ってくれた料理はもちろん、仕事の昼休みにもスイッチが入ってしまって、昼の仕事をさぼってコンビニやお弁当屋さんで大量に買い込んでは過食嘔吐。夜残業という名目で残って仕事もせずに過食嘔吐。職場のトイレを占領して・・・。職場に持ち込まれたお土産、差し入れなどは全部食べ尽くして知らんぷり。
彼とのデートで外食のときも、うわの空だったりイライラしたり。早く帰って吐くことばかり考えている自分がいる。しかも、家に帰る途中には買い食いまでしていました。
過食嘔吐がすごいひどいときは、口に入る物ならなんでもよくなってしまうのです。
味も食感も関係ない。
硬いままのラーメンや、凍ったままの冷凍食品、冷たいままのレトルト食品、芯が固いじゃがいも・・・。
冷蔵庫を開けっぴろげのまま物色し、盗み食いをする自分。
そして、吐くのもひどい。
最初はトイレで吐いていたけど、やっぱり家族の目や汚れ・ニオイが気になるし、冬は寒いので自分の部屋でビニール袋に吐いていました。フローリングにちょっとこぼしてしまって、すごい臭かったり・・・。食べてすぐ吐いても、時間が経つと胃液と反応して?変化するみたいです。
たっぷり重量感のあるげろ袋の中身を、後でトイレに流しに行くときのなんともいえない敗北感。
自分で自分が人間とは思えませんでした。
何やってるんだろう・・・。でも次の日にはまた同じことを繰り返している自分がいる。
毎日毎日本当に嫌でした。醜い。汚い。惨め。辛い。痛い。悲しい。
そう思い続けていました。
思い続けて思い続けて・・・もう疲れました(笑)
過食嘔吐することも、がんばることも。
普通がいちばん楽だった。それが今の素直な感想です。
ここまで落ちる前の方がもちろん道を引き返しやすいとは思いますが、私がぴったり過食嘔吐を辞められたのはどん底を経験したからかもしれません。