留学し音楽を学びながら フイールドワークをおこなう。

インドネシアでガムラン研究をしていた人の話である。

ガムラン研究も

日常生活とフイールドをまたいで一続きにつながる旅のようなものだ。

誰もが実践可能な知的技法の一つなのではないだろうか。

思考の始まりとしてのフイールドワーク。

好奇心をもって物事を見つめ、ノートに問いと発見を

書きとめる旅人たちはフイールドワーカーの予備軍だと言える。

答えを探している間にまた新しい問が見つかり、次の旅に出る。

問いと発見が連鎖してどこまでも旅は続く。ノートを持って旅に出よう。

フイールドで何をしているか。演奏を習う。芸能を見に行く。

その場にいないとできないこと

実感としてはトンネルを掘っている気持ち

人に会わないとできないこと

やってみること

見聞・体験したことを別の角度から見直す 発見あり。