はな♪です
こんにちは
今日は、涼しくて過ごしやすいです。
しかし、洗濯物が乾きにくい
さて、妊娠記録を書きたいと思います。
結婚が遅かったので、すでに高齢です。
もう時間がない！と思い、入籍して5か月頃から妊活を始めクリニックに通い始めました。
過去の既往歴から、自分が妊娠できる状態なのかきになったからです。
既往歴についてですが
20代半ばころから、子宮内膜症（チョコレート嚢胞）の症状に悩まされていました。
毎月くる生理の度に、激痛で床を転げまわっていました。
炎症により38度の熱や、腹痛で夜間診療に行ったり
ナサニールやピルで治療をしをして、自然とチョコレート嚢胞が小さくなり（吸収され消滅）ましたが
そのうち多発性子宮筋腫になり、子宮の至る場所に数えきれないほど増えていきました。
腹部を切らずに治療できる方法はないかと、あれこれ調べ「集束超音波治療(FUS)」を
行っている病院へ行ったり
そこの女医さんからは心無い言葉をたくさん言われ泣いたこともありました。
当時は34歳になっていましたが「子宮取っちゃえば？ こんなにたくさん筋腫があったら
妊娠なんて無理だし、ムリ ムリ！「集束超音波治療(FUS)」も使えないし、取っちゃいなよ」といわれました。
いわゆるドクハラですが
昔は、女医さんに診てもらいたくて、あらゆる産婦人科に行きましたが女医さんの方が冷たかったです。
治療は、子宮を全摘すべきなのか、ほかに治療法はないか調べまくってセカンドオピニオンに行きました。
そこで出会った先生は、まだ若いし全摘する必要も、筋腫の大きさも摘出する程ではないですよ
とのことでした。
その際に、新薬を教えてもらいました。
ディナゲストです。
服用している間は、排卵も生理もきません。
なんて楽ちんな
子宮内膜症の再発もなく、子宮筋腫も増えることなく現状維持といった感じ。
当時は、三か月分の薬で２万円くらいです
そちらを計 4年程服用していました。（術前術後含む）
ある日、下腹部に激痛が走り（インナーマッスルを鍛えていた時だろうか）
今後のことを踏まえて、手術をしたいと主治医に相談。
36歳の時に、腹腔鏡下補助手術を行い、細かい筋腫を根こそぎ摘出してもらいました。
再発が怖かったので2年ほどディナゲストは飲み続けていました。
妊活を始めるにあたり、ディナゲストの服用をやめ、生理がきましたが。。。。。
ビックリ！若い時と全然違う
生理の量や終わるのが早いこと
ど～ゆ～こと
年齢とともに変わってくるということらしい
何年も排卵も生理も止まっていましたが、しっかり卵子は年をとっていましたし
老化には勝てないんだなーと実感。
そんな分けで、クリニックで血液検査でホルモン状態、エコーで排卵状態を診て頂き
一応問題ない、とのことでしたが、すっごく不安
毎月、クリニックに行きタイミング法でトライ。
なかなかできないものです。
排卵から着床に至るまで、動画をあれこれみては
赤ちゃんを授かるのって奇跡なんだな、こりゃあ大変だ
と思いました。
基礎体温を毎日つけていたけど、かえってストレストになりましたし
私は初期のタイミング法ですが、ダメならもっと科学の力を借りないと！？など
いろいろ考えました。
不妊治療をされている方は、凄まじいストレスです
4割は男性に問題があるので一度検査をした方がいいといわれましたが
夫はイヤだ～！と断られてしまったし
ちっ
プライドの塊め！と思いながらも対策を考えていました。
妊活を始めて5ヶ月。
やっぱり無理かも～と早くも諦めモード
もう、いいかな。
基礎体温を取るのをやめました。
・・・・・つづく