毎日ブログでお庭について語ってますが
実際にガーデニングをしてるのは週末だけの
週末ガーデナーです。
週末に庭いじりをしてると
ご近所の方から「大変ね〜」と
言われますが
全然大変じゃないです。
やりたくて勝手に仕事を増やしてるので
雑木の庭は自然の風景を
なるべく再現しているお庭なので
人工的な管理が不要で
メンテナンスが本当に楽です。
うちのお庭は出来てから
8年経過してるんですが
お庭いじりをし出したのは
コロナ禍でステイホームになってからです。
つまりお庭が出来てから5年間は
自分ではほぼ何もしないぐらい
元々ローメンテナンスなお庭なんです。
ガーデニングを始めるまでは
①庭木の剪定
②雑草対策
だけはしていました。
でも庭木の剪定は
2年に1回庭師さんにお願いしてるので
実際に自分でしていたのは
①庭が出来た最初の夏の庭木への水やりと
②雑草抜きです。
雑草抜きにしても
これまでも熱く語っていますが
我が家はびっくりするぐらい
雑草が生えない&気になりません。
今ではガーデニングにハマって
鉢植えも増えたし
家庭菜園も始めたし
庭の植物も増えて
楽しんで手入れをしてますが
実際にどういうことをしてるか
書き出してみました。
①水やり
こればかりは週末ガーデナーと言えず
さすがに夏は毎日必要です。
夏は仕事に行く前に毎朝ですが
冬は週末に1回ぐらいです。
近年は猛暑で枯れちゃうので
真夏は日当たりガンガンゾーンの子は
地植えでも水やりしています。
②花殻摘み、切り戻しなど
週末ガーデナーとしてやってるのは
だいたいこの作業です。
冬は主にビオパンの花殻摘みで
春〜夏は見苦しい植物の切り戻しとかです。
地植えの植物には基本的に
施肥も消毒もしません。
生命力が強い子だけ生き残ってくれればOKです
③雑草抜き
あんまり生えないんですが
やっぱり生えます。
全部抜こうと思わないで
水やりの時とかついでに抜く感じです。
④寄せ植え作り、解体、植え替え
それに付随して
園芸店での苗の買い出し
解体後の土の消毒なども含まれます。
⑤落ち葉掃除
これは秋限定ですが
雑木の庭の唯一(?)の欠点が
大量の落ち葉だと思います。
落ち葉や雑草、剪定ゴミは
自家製堆肥にしているので
それがせめてもの救いかな。
最後に剪定について
庭木の剪定は雑木の庭に欠かせない
非常に重要な手入れなので
自分でせずに2年に1回プロに頼んでます。
雑木の庭の木は樹形が命ですし
かなり高木もあるので
安全性とセンスを考えて
本当にプロがお勧めです。
この時に昔ながらの植木屋さんじゃなくて
ちゃんと雑木の剪定できる人じゃないと
逆に変になるので
誰に依頼するか注意が必要です。
ということで
今回は週末ガーデナーでもOKな
雑木の庭のメンテナンスについてでした