去年の2月に

余ったヒューケラを集めて

寄せ植えを作りました。

 

ヒューケラはカラーリーフで

葉っぱそのものがとても美しいので

まるでお花の寄せ植えのように

楽しめますし

常緑多年草なので

1年中ずっと楽しめるんです。

 

 

では1年間でどのように変化したか

今回はその様子を見てみたいと思います。

 

 

 

3月

2月の寒さで少し葉が痛んでますが

株の大きさ自体は2月と変化ありません。

 

 

 

4月

新芽が出てきて株もボリュームアップし

新しい葉が瑞々しくて美しいです。

 

 

遠くから見ても

色が鮮やかになったのがわかります。

 

 

 

5月

赤い葉が日光で焼けてしまい

以後は日陰で管理するようにしました。

 

 

4月から咲き出したお花が

ますます増えて可愛いです。

 

 

 

6月

南側は板塀で日光を遮り

ジューンベリーの木陰で

直射日光が当たらないようにして

守っています。

 

 

 

7月

ますますボリュームアップして

かき氷のよう。

 

 

赤いヒューケラ(チェリーコンポート)は

真っ赤から少し落ち着いた色になりました。

 

 

 

ここからはそんなに変化がないので

写真だけ載せていきます。

 

 

 

8月

 

 

 

9月

 

 

 

10月

 

 

 

11月

ずっと安定の美しさで

モリモリだったヒューケラを

株分けして小さくして植え替えました。

 

 

afterはこんな感じ。

 

 

 

12月

小さくなりましたが

その後もずっとお庭で

良い感じのアクセントになってます。

 

 

 

1月

 

 

 

2月

そして今の状況です。

 

 

 

夏に比べると色の鮮やかさはありませんが

逆に落ち着きがあって良いのかも。

 

冬になって下の方の葉っぱは枯れるので

少しボリュームは小さくなります。

 

 

でも11月に株分けをしなかったら

もっとゴージャスな姿で

冬を迎えれたんじゃないかと思います。

 

 

ヒューケラの株分けの適期は

9〜11月か、3〜4月らしいので

秋に株分けをしてしまうと

その後ボリュームが小さいままで寂しいので

春に株分けをした方が良いというのが

今回振り返ってみてわかりました。

 

 

でも全然お世話もいらないし

夏でも姿が乱れないし

とっても優秀な寄せ植えだと思います。

 

 

ポイントは葉焼けしないように

日陰においておくことぐらいでしょうかにっこり