高尾山~小仏城山トレッキングVol.3 | Gaяden  「想」

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大切な何かをなくしてゆくような気がするよ 気付かないうちに…

高尾山の頂上(599m)に辿り着いたボク達。少し休んだらボク達の目標の目標の小仏城山(670m)に向かうことに。高尾山で少し休んだといってもほとんど写真撮影w。キレイな富士山が見れてとても幸せな気分・・・と思っていたら、痛恨のコンデジのSDカードのメモリがいっぱい状態。「まだ大丈夫だろう」と過信して持って来てしまいました…。あぁぁ、自分が情けない。
 
ここからの写真はコンデジから携帯に切り替えました。
 
 
 
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次の小仏城山の頂上を目指して順路に沿って高尾山の頂上を下っていきます。当たり前といえば当たり前なのですが、一生懸命登った240段の階段の苦労はどこに…涙。縦走するということは、ピークに到着し、ピークを下り、目的地に着くということなのですね。
 
 
 
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登ったり、下ったり。気分的には高尾山よりも高い小仏城山に向かっているのに下っていくだなんて不思議な気分。結局のところ、下った以上に上っていくわけですがw。高尾山から小仏城山までの約2km。こんな感じでした。
 
 
 
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途中の「一丁平」の展望台。ここからもキレイな富士山が見えました。天気が良いのがこの日の一番のラッキーだったのかもしれません。
 
 
 
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道中は趣味の話、家族の話、仕事の話、会話が途切れることなく、しっかり歩を進めていくと…アッという間に目的地の小仏城山に到着。
 
 
 
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小仏城山の頂上の城山茶屋に到着。小仏城山の頂上は670mに対して"スント コア オールブラック"が示す高度は715m。45m高く表示されてる…汗。ちなみに、前回の記事では高尾山の頂上がが599mに対して624mの実測値。25m高く表示されてました。ということは、さらに誤差が大きくなったということか…汗。これじゃ、全然あてにならない!少し、使い方をマスターしないと。
 
 
 
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到着したのは11時過ぎ。予定時間よりもかなり早く到着。楽しくてグングン進んでしまいましたw。少し早いけれど、ここでランチタイム。
 
 
 
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まずは、何はともあれ"到着の儀"でしょw。要所要所にある茶屋でも購入できますが、「高地価格」であることはご了承して購入してください。ボク達は下界からザックに入れて運んできましたw。こういった趣向品はトレッキングには足枷になるだけでえすが、この"足枷"のためにトレッキングを楽しんでいる人も沢山いるのではないでしょうかw
 
 
 
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小仏城山頂上の城山茶屋では色々なものが購入できます。アルコール類、お菓子、豚汁。なんでもござれ。おでんも食べれちゃいますからねw。ボクは前日に準備した大きなおにぎりを持ってきましたが…やっぱり暖かいものが欲しくなります。だって、当日の気温は昼の12時でも2℃。
 
 
一緒に来た人がザックからインスタントみそ汁を2つ取り出し、1つボクにくれました。お湯はサーモス魔法瓶に入れてきたようです。そうか、その手があるよね。よく見れば、隣のテーブルの人はサーモス魔法瓶のお湯でカップラーメン食べてるじゃん。勉強になりました。
 
 
 
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登ってく時は汗をかくほどでしがが、外気温2℃の中で足を止めてテーブルに座ると、アッという間に体温が奪われ、ブルブル体が震えてきます。ボクはマウンテンパーカーの下にもう一枚ナイロンジャケットを着こみ、ネックウォーマーと手袋を付けました。ザックの中にはユニクロのマイクロライトダウンジャケットも持って来てました。(結局、着ないで済みましたが。)まだ1月ですからね、準備は十二分にしてくるのが吉ですぞ。
 
 
 
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小宴会を1時間程度したところで、片付けして周りも混みだしたのでボク達は下山することに。気付けば、沢山の人がテーブルを埋めてました。寒い所で飲む熱々のみそ汁がとっても美味しかった。中にはガスコンロのようなもので、鍋をしている人もいたり。寒い所で熱々の鍋を食べるだなんて最高の贅沢かもしれませんね。ボクもそれやりたい!w
 
 
ということで、ボク達は相模湖方面に下山することに。下山するといってもまだ続きますw