バナナ201412

↑ 温室のバナナ 9月のと比べたら色や大きさは殆ど変らないけど、数が減ってるかも?



9月以来3ヶ月ぶりの婦人科腫瘍外来を受診しました。 子宮頸がんの方は手術から3年が過ぎているので4ヶ月~半年に1回の受診で良いのだけど、手術直後から続いている左足の熱感を改善する薬を出してもらう為の受診です。

そうは言っても不正出血っぽい感じもあったし、前回の内診から半年たっているので通常の検査と診察もするのだと覚悟を決めて行きました。

まずは受付後、採血をして外来へ行きました。診察室に呼ばれてこの3ヶ月の体調の話から。

しばらく足の熱感は気にならない程度になっていたけれど、11月中旬から実家の両親の介護が始まり、それがストレスになっているのかまた熱くなっていること、便秘もひどくなり下剤で調整していること、それ以外は特に問題なく過ごせていることを伝えましたが不正出血の事は確認できていなかったので話しませんでした。

案の定「では診察しましょう」と内診台へ移動してエコーと内診と膣断端の細胞診をしました。

便秘に関しては寒くなったこと、運動不足、水分摂取量が減っているなど考えられるのでそのことを考慮しながらマグラックスで調整するようにと。

左足の熱感は加味逍遥散で若干改善があったものの、この半月ほどは悪化しているので「閉経後に更年期症状があったか」と聞かれましたが、時々身体が暑くなることはあったけどそれほど辛い症状ではなかったと答えました。


足の熱感(ほてり)については更年期外来かリンパ浮腫に詳しいドクターに診てもらった方が良いという事になって急遽T田先生に診察してもらうことになりました。

次回3月にCTと診察の予約を入れてK藤先生の診察は終了しました。

次にT田先生の診察室に移動して「足のしびれはあるか?」などいくつか質問された後、血液をさらさらにして血流を改善する薬を試してみることになりました。

以前、主治医のK藤先生にこんな薬もあると提案されたけど副作用で血が止まり難くなると言われて断った薬かも知れません・・・「とうとう来たか」と思いましたが試すだけ試してみようと思いました。

次回は腫瘍外来の後に時間に予約して処方箋をもらって終了。薬は「加味逍遥散」に「エパデールS」を追加して、他に下剤の「マグラックス」と入眠剤の「マイスリー」です。

整形外科から脊柱管狭窄症の治療で「オパルモン」が出ています。この薬も血流を良くする薬で、併用しても問題がないようですが、より出血には注意が必要という事で切り傷はもちろんの事、雪道で転んだりしないように注意しなければなりません。

腫瘍マーカーと細胞診の結果はハガキでお知らせという事になっています。今年の3月に手術から3年が過ぎた時に「今度からCT検査は1年後」と言われたように記憶しているのだけど、半年ごとに検査している気がする・・・やっぱりそれって3月のCTの時に肺にナンか写ってた所為?気になるけどそう言う事を質問できない私。 


嗚呼・・・







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