カーポート奥のBBQコーナー。路盤を整地転圧して、砂を敷均して高さを決めたらST450平板を並べます。
カーポート部のタイヤの乗る部分も路盤を整地転圧して敷き砂、1.0m×1.0mのドットペイブを設置。1枚の重さが160kg程あるので、バックホーで吊って据え付けします。
ガレージ奥の物置部分もST450平板。
車のタイヤ部分はドットペイブ。
物置部分には自転車を収納するので、スタンド部分がアスファルトに喰いこまない様に。
車の駐車位置が毎回同じ場所になる場合、アスファルト舗装だとタイヤの位置が窪んできてしまいます。
コンクリート舗装やドットペイブの様なコンクリート平板の場合、窪んで来る事はありません。
ドットペイブの位置は、T様の車の大きさに合わせ少し修正をしました。
次回は、ガレージ基礎のシヤッター部分と引き戸部分の切り欠き処理とガレージ内のアスファルト舗装をアップします。