梔子花さんのブログ
イベントに出ます。


【第二十八回文学フリマ東京】
日時:2019年5月6日(月・祝)11:00~17:00
場所:東京流通センター第一展示場(いつもと違います)
スペース:コ-13




***   ***   ***



ご訪問ありがとうございます。

このブログでは、私が日々考えていることを、そのまま書いたり、物語にして書いたりします。
「ふつーのブログだと思ってたのに、ある日来てみたらなんかポエム始まったんだけど!」みたいなこともあります。きっと。
驚かないでくださいね。通常運転です。

お読みください→【重要】皆様にお願い事【必読】……「無断」転載厳禁です。

感想お待ちしております→感想用記事


よろしくお願いいたします。

梔子花

  • 01Jun
    • この度の不調についての種明かし

      本題の前に、先日の文フリ東京、お疲れ様でした。特に、「謂はぬ色」ブースにお越しいただいた皆さま、ありがとうございました!心配の声もたくさんいただきました。ご心配をおかけして申し訳ありません。当日は当日で時折危うかったのですが、なんとか17時まで持ちこたえました。最近は少しずつ体調が落ち着いてきています。疲れやすさは相変わらずですが……。イベント参加休止の前に皆さまにお会いできて良かったです。ありがとうございました。打ち上げ行きたかった……💀そして、お陰さまで「金木犀」の頒布を終了とすることができました。ありがとうございます。具体的な地名があるって大きいのかな?分からんけど。買いそびれてしまった方々への対応も検討していますので、続報をお待ち下さい。さて本題です。いざとなるとなんと切り出したらいいのか……文フリの無配を書いていたときも困ったのですが。「体調、悪いは悪いんですが、あまり心配しすぎないでほしい」イベント参加休止の話をしだした頃にそのようなことをぽつぽつ言っていたのには、訳がありました。実はこの度の不調、病気によるものではないのです。お察しの良い皆さまならお勘づきかもしれませんが、梔子、子を授かりました。今日から16週。安定期と呼ばれる時期に入ったところです。検査薬を試す前(生理予定日前)から「子どもができた気がする」と健診のX線回避までした私にとって、3月、4月、5月は、本当に長かった……万が一のことがあったときの報告なんて絶対きつくて嫌なので、「体調が悪い」としか言えませんでした。特に3月末~4月下旬は悪阻で瀕死状態で、なのに「せめてTwitterで呟いて楽になりたい」と思っても呟けない。結構きつかったです。今でも、疲れが溜まると気持ち悪くなって死にます。今後は遠慮なく呟きます。予定日は11月中頃で、秋の文フリ東京の直前となっております。どう考えても参加はできなさそうです(笑)Twitterから仲間のツイートを楽しみにしております。イベント参加こそできませんが、ブログ等で何かしら書いて投稿できればと思っていますので、今後とも皆さまよろしくお願い致します。

  • 14Apr
    • お知らせ

      数週間ぶりです。こんばんは。イベント参加についてお知らせです。梔子花@5/6文フリ【コ-13】@shishi_ca 【第二十八回文学フリマ東京 5/6(月)開催】 コ-13「謂はぬ色」 https://t.co/AvHyycLaHU #文学フリマ2019年04月14日 19:11ホームグラウンド文フリ東京、今回もサークル参加致します。が。新刊、ありません!!! 待っていてくださった皆様、申し訳ありません。エッセイを書こうとしたのですが、「どこまでプライベートを晒すのか」というところでどうしても筆が止まってしまいました。それくらい、「ひとりの時間」っていうのは、私の人生において重要なものでした。梔子花としてだけでなく本名としても大切な時間で、それに気づくきっかけになった出来事というのがあったんですけど、それは梔子花が梔子花になる前に起きたことで、本名としてもそれを知っているのは、今となってはこの世にごくわずか……そんなデリケートな出来事でした。それを書かずして「ひとりについて」のエッセイは書けないし、それを書いて発行して晒すことが、梔子花や本名にとって糧となることとは思えませんでした。「そこまで身を削ることじゃない。今の自分を大切にしろ」危険信号です。再び人と暮らすようになって半年ほど。あの頃の暮らし、感覚もだんだんと薄れてきました。他に溜めている本にできそうな長さの原稿もないし、今から何か書きたい物が浮かぶわけでもない……。そういう葛藤が続いて、新刊は諦めることとなりました。それが一つ。もう一つ、新刊を出せなくなった理由があります。Twitterで日々TLを追ってくださっている方は何となくお察しかと思いますが、最近、人生でこれまでなかったくらい体調がよろしくありません。電車内で眩暈がして、下車してその場にしゃがみ込んだり。↑乗り物酔いがここのとこひどいですね。通勤が大変(困るヨーグルトを連日食べただけで下痢したり。これまでいくら食っても便秘してたのに。頭がぼーっとしてる日々が続いて夫の誕生日忘れたり、他にも忘れることがいろいろ(これも本当に困る胸やけが一日中続いたり。吐き気でベッドから起き上がれず、仕事に遅れて行ったり、休んだり。昨日、今日はいくらか調子が良かったのですが、毎週末何もできずに一日を過ごしたり。そんな日々が続いています。病院にはかかっていますが食中毒とかではなく、もっと重大な、命に係わるやばいやつかというと、そうでもないようですが。これがいつ回復するか……ちょっと先が分かりません。そんな調子でもあったので、そもそも「原稿に取り組もう!文フリ頑張ろう!」みたいな気持ちになれませんでした。それが、新刊を出せなくなったもう一つの理由です。そして(ここからが大事!体調不良に伴って、文フリ東京以降のイベントの予定を真っ白にしています。イベントで一日その場にいるのは大丈夫かな、とは思うのですが、いやでもそれすら日によっては無理ですし。何より今回の流通センターすら、移動に苦労するような気がするのです。本は宅配搬入するにしても、キャリーは自力になるでしょうし……。そんな状態なので、文フリ東京以降、「謂はぬ色」の本がしばらく買えなくなる可能性があります。なので、ウチの本をご所望の方は、今回の文フリ東京、必ず来てください。今までは「言うてじきにまたイベント出るし、みんな都合ついたら来てくれればいいよ」って私自身も思っていました。ですが今回は違います!本当に、もう本を届けられなくなってしまうかもしれません。どうかどうか、皆様よろしくお願いいたします。※自宅のプリンタ(キヤノン)でペーパーを刷るくらいはまだできると思うので、体調が良ければその辺準備して、文フリに臨もうと思います。その際はまたお知らせしますね。

  • 23Mar
    • エッセイを……

      この記事で、「エッセイ書きたい」なんて話をしておりました。どうしましょう。書き始めると、避けて通りたいんだけど避けて通れないエピソードに突き当たりまして、「どこまで書くんだ」という自問自答が始まり、そして原稿をまっさらに……。そんなことを繰り返しています。でも、テキレボでエッセイについてお問い合わせがあったりもしたので、なんとか書けないものかなと思います。欲を言うなら、面白おかしく書きたい。ちょっと「慣らし」を兼ねて、ブログに書いてみようかな、なんてことも、思わなくもない。その場合「Web再録」みたいな形になりますが。もしかしたらそんなことをするかもしれないので、一応、お知らせでした。

  • 08Mar
    • 初・こえのブログ

      皆さんこんばんは梔子花です。こえのブログというのを初めて投稿しています。なんかアメーバの方でそういうのができたっていうのは管理画面見て知ってたんですけど、今までちょっと触れずにいました。なんかどんな感じなのかなと思ってやってみてます。えーと、なんかよかったら……なんか使ってみて良かったら今後これで何を投稿したらいいんだろうな、という気はするんですけど。なんだろう。歌ったりとかしたらいいのかな。なんなんだろうわかんないな!とりあえずあの、今日はイベントの宣伝をしたいと思います。3月21日もう2週間切っているのかな、切ってますかね。3月21日に第8回Text-Revolutionsというイベントに、サークルで出店します。A-6という場所にブースを構えてお待ちしております。新刊はなく今まで出してきた7冊の本を携えて参りますので、まだ持ってない本がある方なんかは是非来てもらえたらと思いますし、あの、全然一冊も持ってない方はもちろん来てほしいので、よろしくお願いします!浅草で待っております。

  • 03Mar
    • テキレボ⑧関連ツイまとめ

      出ます。サークルとして出ます。【第8回Text-Revolutions】日時:2019年3月21日(木祝)11:00~16:00会場:都立産業貿易センター台東館⑦階Text-Revolutions準備会@textrevo_info【Text-Revolutions】開催情報変更のお知らせ第8回の開催情報に誤りがありましたのでお知らせします。誤)2019年3月21日(木・祝) 台東館6F↓正)2019年3月21日(木・祝) 台東館7Fフロアが6Fではなく7Fでした。大変申し訳ありません。2019年02月15日 12:19⑦階です。間違えないように!ブースは【A-06】。ここです。見本誌コーナーの真ん前ですね。「会場入ったら左から!!」よろしくお願い致します。公式アンソロジーに寄稿しています。テーマは「花」。「やるしかないと思った」のでした。れぼん@テキレボ8は3/21祝@textrevon【Text-Revolutions】Webアンソロジー「花」東風吹かば 公開しました!https://t.co/e1V0uenMry梔子花/@shishi_ca2019年01月31日 08:00梔子花@東風吹かば(お婆ちゃんの方)@shishi_ca新しい感想がまだ入っていませんが、感想集です!ありがとうございます。日頃もこんな雰囲気の作品を書いています!#テキレボ #テキレボアンソロhttps://t.co/ljQCeAFqak2019年02月21日 11:29形式段落が消滅していて読みづらいのですが、よかったら……。以下、本の紹介ツイです。【三大香木―梔子― 秘密の場所】(今回オススメ)梔子花@東風吹かば(お婆ちゃんの方)@shishi_ca特徴*人が死なない*恋愛あり(メイン)*緩やかな展開*なんとなく丸く収まる*湿度100%(天気) https://t.co/55Eh29ltVl https://t.co/dG00lJ57Yj #テキレボ2019年02月25日 13:28こちら(「香木(梔子)」)は、イベント内企画「花マップ」に参加しています。【三大香木―金木犀― カミサマはそこにいた】(在庫僅少)梔子花@東風吹かば(お婆ちゃんの方)@shishi_ca特徴*人が死なない*恋愛あり(ほぼメイン)*微妙なファンタジー要素*丸く収まる*緩やかな展開*三島に行きたい https://t.co/55Eh29ltVl https://t.co/wn5ANDRi3k #テキレボ2019年02月25日 13:31【三大香木―沈丁花― 先生、ごめんなさい。】(今回オススメ)梔子花@東風吹かば(お婆ちゃんの方)@shishi_ca特徴*人が亡くなったところから始まる*↑以降は死なない*恋愛なし*穏やかな展開*丸く収まる、かな*ファンタジー要素なし https://t.co/55Eh29ltVl https://t.co/exBfRpBOtw #テキレボ2019年02月25日 13:36【夕立】梔子花@東風吹かば(お婆ちゃんの方)@shishi_ca特徴*人が死なない*ファンタジーではない*何故か賛否が分かれる*青春モノ*恋愛あり(メインテーマではない) https://t.co/55Eh29ltVl https://t.co/IvJErwWyfF #テキレボ2019年02月25日 07:25【「夕立」スピンオフ 夏雲の陰】梔子花@東風吹かば(お婆ちゃんの方)@shishi_ca特徴*スピンオフ*多少ドロドロしている*ある意味人が亡くなっている*でも少し前向きなラスト https://t.co/55Eh29ltVl https://t.co/Dpmo9sJ2bn #テキレボ2019年02月25日 07:29【泥より出でて、泥に染まらず】梔子花@東風吹かば(お婆ちゃんの方)@shishi_ca特徴*恋愛あり(メイン)*そんなにドロドロしない*でも人が死にます*舞台だけ架空の世界*「剣と魔法」はない https://t.co/55Eh29ltVl https://t.co/XYUxI80XoB #テキレボ2019年02月25日 07:39【エンプティ・チェア】梔子花@東風吹かば(お婆ちゃんの方)@shishi_ca特徴*とても短い!*短いけど濃い*ある意味人が亡くなっている*泣くかもしれない*かなしいけど救いがある https://t.co/55Eh29ltVl https://t.co/Zmn4gsXsgv #テキレボ2019年02月25日 13:25Twitterのモーメント機能を使えると良いんですが、あいつスマホから作成も編集もできなくなっちまったんですよね。なのでブログにまとめました。代行という通販みたいなサービスがあるのですが、締切間近もいいとこ(3月4日締切)なので、無理はしないでください。ぜひ当日に会場でお会いしましょう。(今回、売り子はいません。)

  • 09Feb
    • テキレボアンソロ公開されました。

      大変遅くなりましたが。れぼん@テキレボ8は3/21祝@textrevon 【Text-Revolutions】Webアンソロジー「花」 東風吹かば 公開しました! https://t.co/e1V0uenMry 梔子花/@shishi_ca2019年01月31日 08:001月31日に公開されました。結婚式の準備の最中、正月休みが終わる頃にびゃっと書きました。4000字未満の短いお話ですが、きゅっとまとまった話に仕上がったように感じています。「東風吹かば」ときたらご存知の方はご存知の、あの花がモチーフです。学校の授業で、日本史か古典で触れますかね。一度書いてみたかったんです。あの歌をテーマに。切なくて好きな歌です。提出するときに慌てていて、形式段落が消えています。のっぺらぼう。大変、大変見た目がよろしくなく、読みづらくて申し訳ないです。いずれブログか無配か……何かしらでちゃんとしたものをご用意したいと思います。すみません。締め切りより結構前に投稿できたので、感想も多くいただいております。梔子花@東風吹かば(お婆ちゃんの方)@shishi_ca サビつきがちなPCを立ち上げて、モ~メントを作ってみましたよ。 #テキレボアンソロ ⚡️ 「テキレボ⑧アンソロ「東風吹かば(お婆ちゃんの方)」感想集」(作成者: @shishi_ca) https://t.co/ljQCeAFqak2019年02月09日 22:05Twitterをやっていなくても、「東風吹かば」が載っているページの下部に感想フォームがあるので、そちらでも感想を送ることができるようです。こちらからそのページに飛べます。よろしくお願いします。次はテキレボのスペースが出ましたら、またお知らせいたします。

  • 20Jan
    • 結婚しました。

      ↑こちらの記事で、結婚するとお伝えしておりましたが、昨日ようやく結婚式を迎えることができました。写真の奥にガンプラが見えるかと思いますが、お洒落にキメる気がないというか……ゆるキャラのぬいぐるみなんかも置いてたり、BGMがほぼアニソンだったり。割とやりたい放題やりました。挙式も人前式で自由でしたし。個人的には、花の種類が……って感じでしたが、クチナシはもともと切り花にするのが困難ですし、季節的にも用意できないことは分かっていたので、そこまで悔いはないです。挙式前の控え室にて。見せられない程度の変顔をしております。準備が本当にキツいんでもう二度とやりたくないんですが、この1回はやって良かったんじゃないでしょうか。楽しかったです。人妻になった実感というのがまだないのですが、これでようやく一息つけます。今年は新刊出したいなァ~(*´-`)今申し込んでいるのはテキレボと文フリ東京。コミティアも申し込もうかなと考え中です。そのうち寄稿したテキレボアンソロが公開になるはずですので、またお知らせします。

  • 31Dec
    • 2018年の振り返りと2019年に向けて

      こんばんは。梔子花です。しばらくご無沙汰していて申し訳ありません。年始めに、頒布に専念すると決めた2018年も、ついに終わります。こちら↑どこにも頒布に専念するという明記がないと思ったらこんなところにありました。後半です。今年は、覚えている限りですと「文フリ前橋」「文フリ東京(春秋)」「静マル」「文フリ大阪」「テキレボ」「冬コミ」にサークル参加致しました。無配はちょこちょこ出していたものの新刊はなく、本当に頒布に専念しました。文フリ前橋で「三大香木―沈丁花― 先生、ごめんなさい 」を出してからは「新刊です!(どーん」という「売り」のないイベントばかり。やってみると結構やりづらい状況でした。イベントに出ても既刊を既に持っている知り合いは基本ウチに買いに来ないので、とにかくご新規さま頼り。ご新規さまが1冊試しに買って、次のイベントで「じゃあ他のも」と揃えてくださるのが頼りでした。その意味では「香木」シリーズは強い子達でした。3冊あるからね!コツを掴んで頒布数が伸びたテキレボ、相変わらずのホームグラウンド文フリ東京。文フリ前橋や静マルはこんなもんかなぁ感。数字的にははアレでしたが、ご新規さまはそれなりにいらっしゃった記憶が。文フリ大阪と冬コミはもっとやりようがあって、本当はもっと頒布できたんじゃないのかと反省せざるを得ない残念結果に。仕事では異動と人員不足、私生活では結婚と、同人活動に専念できない状況が背景にあって、特に下半期は、宣伝すらろくにできずにイベントに参加するという悔いの残るイベントもありました。来年も、2017年までのようなフットワークの軽い同人活動はできない気がします。活動自体、続けるにしても程度を考えないと続かない。でも、書きたいんですよね。1年書かないでいたら、多少は書きたくなりました。頒布に専念すると決めた昨年末は正直ネタ切れ状態だったんですが、今は少し書けそうです。実は半年くらいでちょっと書きたくなったのでブログには小説を上げています。梔子花@多忙丸@shishi_ca『近くて遠い街』で #web夏企画 に参加しました。【オリジナル短編】近くて遠い街【0:8月4日土曜日】|https://t.co/BX7CYjrvyM2018年08月31日 21:46来年は、エッセイを書いて本にしたいです。「一人暮らし楽しかったなぁ」っていう本です。無理してまで群れなくてもっていう。寂しいから群れてみるんだけど、なんだか精神擦りきれちゃって、でも気の合う人となら大丈夫かもしれないのにな、っていう人向けの本です。そのエッセイを携えて、来年はテキレボ、文フリ東京(春秋)、静マルあたりに出たいです。でもテキレボには間に合わないと思うので、テキレボは既刊だけ。お会いしたときはどうぞよろしくお願いいたします。今年も1年、読者の皆様にはお世話になりました。ありがとうございました。良いお年をお迎えください。

  • 04Oct
    • やっとパソコンの前に座れた。

      お久しぶりです。気づいたら大阪文フリが終わり、文フリ東京が近づきつつなんだかテキレボ界隈がざわざわし始め、コミケの受付完了のお知らせがウチに届いていました。全然追いつけていない(苦笑私生活がとにかく忙しくて。梔子花@文フリ大阪B-44@shishi_ca 実は6月の誕生日祝いでこのようなものを頂きまして(画像参照)。 私、梔子花は今度の1月に結婚します。 今はその準備で本当にバタバタしていて活動が滞りがちなのですが、細くとも続けていく予定です。 今後とも皆様よろしくお願い申し上げま… https://t.co/mtcDm0cqZS2018年09月09日 21:36ぜんぶこれのせい。にしたい。実際は仕事が稼ぎ時に入ってしまったなどの理由もあるのですが。引っ越して半年強で、また引越し。久しぶりに人と暮らしだすのと仕事の繁忙期入りとが重なって、これまでのマイペースが維持できなくなり、些細なことでいらいらしたり悲しくなったり。書き物どころじゃないし、イベント行くなら一日何もせず休みたい。一人で。名古屋ティアは見送っておいて正解でしたが、文フリ大阪は「正直それどころじゃない」と思いながらの遠征でした。手前味噌ですが自作で言うと、「果実のいたずら」のような甘い幸せも束の間、「カミサマはそこにいた」のように名前のない私に還りたくなり、「幸せは手を伸ばしたすぐそこにあるというのに」みたいな精神状態まで一気に荒れ堕ちるという。梔子の未来予知能力(「いつかこういう話が私自身の身に沁みる日がくるかもよ?」という)すごい。書いてた時はみのりにも一芽にも感情移入しきれず難産だったのにね。いやぁ、結婚って大変だなー( ゜з゜)いろいろ落ち着いたら「一人よりも結婚を選んで良かった」って腹の底から思える日が来るでしょうか。幸い相手の方は、ダメ男製造機・梔子の手に堕ちないメンタルを持っているのでダメでもクズでもなく。なので相手に対しての後悔はありません。ただ、一人時間を必要とする梔子が誰かと暮らす道を選んだこと、それ自体に対して「大丈夫なのか」という不安が大きいです。弱音ばかりですが、11月の文フリ東京と、うかれば冬コミ。その2つはちゃんと出ます。相変わらず、新刊はないです。とはいえ、「今年は新刊は出さない」と申し上げてきた2018年もあと2か月くらいで終わります。そうですね……。約8年半の一人暮らしを終えた今だからこそ、それを振り返って。次は「一人暮らしは、いいぞ!」ということをひたすら訴えるエッセイなんかを書くと面白いかなぁ~、なんて気持ちはあります(笑)本当に書くか(そして印刷して発行するか)は分かりませんが、お楽しみに~(*´-`)

  • 26Aug
    • この時期に文フリ大阪の宣伝をろくすっぽしていない人ーーー!

      はーーーい!(=゚ω゚)ノ大変です。宣伝せねば。【第六回文学フリマ大阪】日時:9月9日(日) 11:00~17:00場所:OMMビル 2階BCホール私は当日、【B-44】という場所にいます。画像の、小さい方(入口寄り)のブロック、A列と向き合う方を向いています。ちょっと緑色で塗りつぶされているのですが、見えるかな。持っていく本はテキレボと変わらず。いつもの7冊です。Webカタログはこちら。9月なのでね、オススメは金木犀ですかね。舞台は大阪ではないのですが。『三大香木―金木犀― カミサマはそこにいた』です。黄色い表紙の。宜しくお願いします。ついでなので、シリーズの『三大香木―梔子― 秘密の場所』と、『三大香木―沈丁花― 先生、ごめんなさい。』も、宜しくお願いします。みんな薄っぺたな文庫本ですので、あまりお荷物にもならないかと。名刺の発注をしそびれており、今回は名刺は持っていけません。デザインするところまでは終わっていたのですが……残念です。11月の東京には持っていきます。なので、また無料配布を作って持っていこうかと考えております。「本の欠片」にするかどうかはまだ決心していません。他におもしろい無配が作れるなら、そっちの方がいいなぁと。いずれにせよ、今度はプリンターのメーカー、間違えねぇかんな(笑)前日はほぼ丸1日、ことりっぷを片手に大阪観光をしています。久しぶりの孤旅。沢山歩くぞー!

  • 15Aug
    • 【オリジナル短編】近くて遠い街【7:8月15日 水曜日③】

      父さんが仕事から帰ってきて、夕飯を食べたあと、僕らはまた提灯をぶら下げて廟所へと向かった。「送り盆」である。僕を松戸駅まで送る関係で、先祖の霊まで全員まとめて車での送迎となった。「来年もまた、やばっしゃいませ」 墓の前で理菜が呟いて、提灯の灯を消した。「理、今度は年末か?」 松戸駅までの道中で、父さんが徐に尋ねた。「んー、そうかな」「来るなら連絡しなさい。食事の用意なんかがあるから。な、理菜」「そうねー、てか理はLINEの返事をしろ」「あー、はいはい」「……母さんのことは」「?」 父さんから出かけた言葉の一瞬の間で、僕と理菜は目を合わせた。「お前たちは考えなくていいから。理も理菜も、好きにやりなさい」「……」「どうしたのよ父さん、急に」 理菜の問いに「なんでもないさ」と、父さんはいつもと変わらない口調で返して、それ以上は何も話さなかった。 松戸駅で理菜たちと別れたあと、電車を待つホームで一人考えた。 理菜や父さんの言葉について、とか、遠いと思っていたこの街が、訪ねてみたら案外大したことなかったということ、年末はどうするか……。流石にあの人に会う気にはなれないが、また、江戸川に架かるどこまでも続く橋を渡って地元や実家を訪ねるのは悪くないと思う。「?」 不意に、スマホのバイブが鳴った。この鳴り方はLINEの通知だ。理菜だろうか。「!」「すみません、花火の日からお盆の間仕事が忙しくて、なかなかお返事できなくて(>_<)」 僕は思わず、天を仰いで拳を握った。 平成最後の夏が終わる。 三十年、翻弄され続けた時代が終わって、来年は、元号と一緒に何かが変わるのかもしれない。――『近くて遠い街』 おわり――<<前|次>>

    • 【オリジナル短編】近くて遠い街【6:8月15日 水曜日②】

      松戸のボックスヒル(駅ビル。今はアトレなのだが、僕らのような昔からの住人にしてみると、あそこはボックスヒルなのである)のレストラン街が閉まっていることもあって、僕らは車を出して、少しだけ遠出をすることにした。「なんで市川まで来てデニーズ」「いいじゃん」「デニーズなら二十世紀が丘にもあんのに」「知ってる人に会いたくないの」「……確かに」 そこで、僕らの意見は合致した。たぶん理菜は、昔の知人、友人からの、仕事や結婚、家族に関する質問が嫌なのだろう。同様に、学校生活に楽しかった思い出がこれといってない僕も、当時の同級生なんかには会いたくない。「理はさぁ」 夏限定メニューのハンバーグを一口食べて、理菜は僕に尋ねた。「社員寮出ないの?」「あそこ楽だからね。家賃安いし」 僕の勤め先には独身寮がある。あの家を出たい一心で、そういうのがある会社を受けて就職した。「結婚したら出ないといけないんでしょ」「そうだよ。でもそんな相手いないし」「知ってた」 そう言えば、あの子はどうしているだろう。松戸の花火大会に一緒に来て、「またよろしくお願いします」なんてLINEを送ったけど、返事がない。既読はついただろうか……。「彼女ができてもさ、その先はないよ」「なんで?」 今後彼女と上手くいったとしても、僕にはのしかかるものがある。「あの人が俺の結婚を許すわけないよ。子離れできなくて、いつまでも手元に置いておきたいんだから。『アバズレ女に取られた』とか言ってヒステリー起こすでしょ」 そんなことに、幸せに生きている人を巻き込みたくはない。「なるほどね。あんたが家を出るだけでも大騒ぎだったわ、思い出した」「家を出るとこまでが限界だよ。後はお前に任せた」 ため息混じりに言うと、「何それ」と、理菜が怪訝そうな顔をした。その顔は、どこかあの人に似ていて少し怖い。「いや……昔っから理菜は、あの人がなんと言おうと好きにやってきたじゃん、俺と違って」「昔の話でしょ? 今はムリよ。このお盆だって私が供え物買ったり花飾ったりしてたんだから。他の時期だって、町会の神社の掃除なんかも駆り出されてんのよ?」 もう家を出たくても出られない。そう理菜は言った。父さんを一人にするのは可哀想だと。「だからさ……」「?」「あんたこそ好きにやんなよ。母さん今あんなだし、案外、勝手に結婚とかしてもバレないかもよ、今なら」「まさかそんな」「私はやっぱり、そこそこにバイトしながら、ゴハンとおフロのある広い家で暮らしてたいよ」 僕はなんとも言葉を返すことができなかった。「理、今彼女もいないの」 帰りの車の中で理菜が尋ねてきたので「いない」と即答しておいた。あの子のことは、話すとあれこれ聞かれて厄介なことになりそうなので黙っておいた。「あっそ……」 理菜のそっけない相槌を片耳で聞き流しつつ、ふとスマホに表示されたコラムに目を通す。「出会って3回目のデートまでに告白されなかったら『脈なし』!? 男性は3回目までに覚悟を決めて」(『3回』……? あ、終わった)「なに、どうしたの」「いや、なんでもない」 僕は暫くの間、流れていく風景を見るともなく見ていることしかできなかった。<<前|次>>

    • 【オリジナル短編】近くて遠い街【5:8月15日 水曜日①】

      「私もいつか、あんな風になっちゃうのかな」 僕が遅めの朝食を食べている傍らで、理菜が呟いた。「あの人のこと?」「そう。なんの薬打たれてんだか、ボーッとしててさ、廃人みたいだった」 その姿の変わりようにショックを受けてしまったのだろうか。理菜の表情は暗い。「そもそも暴れて入院したんだし、それくらい強いの入れないと大人しくならなかったんじゃないの」 僕はわざと軽々しいような言い方をした。「私も、そうなのかな」「?」「昔から『理菜はママと性格が似てる』って、いろんな人から言われてきた……私もいつか、暴れて病院に押し込まれたりすんのかな」 暗い瞳は、ぼんやりと窓の方を見ている。「さぁね、分かんないよそんなの」 僕の知っている理菜は、僕が苦手とする双子の妹は、こんな奴じゃなかった。いつも底抜けに明るくてうるさくて、悩みなんてなんにもなさそうな奴。デリカシーという言葉をおそらく知らない。思ったことは失礼なことでもうっかり口からこぼれ出る。そんなだから、内向的な僕をバカにして生きてきた……僕より勉強できない馬鹿のくせに。 そんな奴だったのに。「あの人は」「?」「言動がいよいよおかしくなっても、それを認めなくて治療が遅れたんでしょ」「うん、私も父さんも言ったんだけど聞かなかった」「理菜は素直に聞けばいいんじゃないの、俺たちからそんなこと言われたら。暴れる前にさ」 俺はともかく、父さんの言うことは聞きなよ。 そう言うと、理菜は少しの間なにかを考えているような様子でじっとしていた。そして、徐に呟いた。「今日、外で昼食べない?」「え?」「松戸かどっかで食べてさ、帰りに団子買って帰ってくんの」「あぁ、まぁ良いけど」「じゃ、よろしく」 団子は、お盆の三日めの午後に供える、みたらし団子用のものを言っているのだろう。 あの人がおかしくなって入院してからというもの、父さんが今日みたいに仕事なんかで家を空けていると、家のことは理菜がやっているらしい。「帰ってきたらゴハンとおフロが用意してある方が楽じゃん」と、下心満載で実家に居座り続けてきた、あの理菜が。 この家は、少し変化しているのかもしれない。数年ぶりに帰ってきて、僕はそれを感じ始めていた。<<前|次>>

  • 14Aug
    • 【オリジナル短編】近くて遠い街【4:8月14日 火曜日②】

      寺の僧侶がうちに来て読経をしていったのは、九時前だったと思う。騒がしい足音や読経の声を、物置と化した自室で夢うつつに聞いた。 昼間、父さんと理菜は、あの人が入院する病院へ行った。僕は一人で家に残り、昼に仏壇に供えるためのそうめんを茹でている。「……」 独りでこんなところにいると、色んなことを思い出してしまう。――なにこれ――――ママ、こんなの買ってたなんて聞いてない――――気持ち悪い。捨てるからね、ママに渡して――――早く!!――――何その目、言いたいことがあるなら言いなさいよ!! さぁ! ホラ!!―― あの人が僕や理菜を管理しだしたのは、いつからだったろうか。 あの人は、僕らが放課後に友だちの家へ遊びにいくことを嫌った。土日もそうだ。 勝手におもちゃや漫画を買うことは禁止されていた。月々の小遣いは貰えず、欲しいものがあれば、あの人に小遣いの用途を言って支給してもらわなければならなかった。あの人が無駄だと思ったら、小遣いは貰えない。なので、流行りのおもちゃ、ゲーム、漫画……子どもの頃の僕は、何一つ買えたことがなかった。クラスの奴等とも話題が合わず、仲間はずれにされることも少なくなかった。そういえば、テレビも、あの人の好きなニュースやワイドショー、サスペンスドラマや政治番組ばかり見せられて、僕らが観たいと思うアニメやバラエティー番組は観ることができなかった。それも、クラスで浮いてしまった一因だと思う。 年頃になって、理菜はあの人に反抗するようになった。家の中は金切り声が絶えなかった。理菜があの人の機嫌を損ねる分、僕がそれをフォローしていた。できるだけ怒らせないように、穏便に、穏便に……。 でも僕は、自分の欲を抑えきることができなかった。 あるとき……中二か中三の頃だったと思う。嘘をついてお小遣いを貰って、本屋で見つけた漫画を買った。あの人と同じく「気持ち悪い」と思う人もあるのだろうが、かわいい女の子がたくさん出てくる、「日常系」と言われる類の漫画だった。 それがバレたときのことは、こうして今も忘れることができない。「……はぁー」 茹でたそうめんを流水で冷やし、小皿に取り分ける。九つ。なんで九つなのかはよく知らない。理菜も「よく知らない」と言っていた。 九つのそうめんの小皿と、九組の、木の枝みたいなの(「おがら」と言うらしい)でできた箸をお盆に載せて、仏壇に供える。 ついでなので、線香も焚くことにした。小さな鐘を鳴らして、手を合わせる。 どうして、あの人を連れていってくれないんですか。早く、あの人を連れていってください。 尋ねてみたけど、分かる気がする。 あなた方だって、あんな人、迎え入れたくないだろう。 あの人は、どこに行っても厄介者なのだ。<<前|次>>

    • 【オリジナル短編】近くて遠い街【3:8月14日 火曜日①】

      眠い。 今朝は四時前に理菜に叩き起こされた。 松戸の、おそらく一部の地域だけだと思うけど、お盆の二日目の早朝に「留守番」というものをする決まりがある。中の方々が出払って留守にしている墓を訪れ、花や線香、胡瓜や茄子の角切りを供える。「これあたし切ったの。偉くなーい?」 理菜は朝から元気だ。正直うるさい。茄子と胡瓜の角切りくらい、僕でもできる。「それくらい俺でもできるわ」「はぁ!? あんた昨日とっとと寝たくせによく言うよ!」 理菜が「じゃあ今日の昼のそうめん、あんたが茹でて備えなさいよね!」と噛みついてきたので、適当に謝っておいた。 理菜は感情的になりやすいタイプで、一度スイッチが入ってしまうと、ここが早朝の廟所だとか、そういうのはお構い無しになってしまう。 そういうところは、あの人の遺伝なのかなぁと思う。「父さん、親戚のとこ一回りして線香あげてくるから、ここで待ってなさい」「分かったー」 理菜も僕みたいに、物静かな父さんの方に似れば良かったのに。そうならなかったお陰で、僕は理菜のことがあまり得意ではない。家族だし、双子の妹だけど。「……理、今日どうすんの」「あぁ、病院?」「うん」「行かない」「分かった。じゃあやっぱり、そうめんは理がやってよ。私病院行ってくるから」「は、やり方分かんないし」「教えてくに決まってんでしょ」 理菜が家の外のことも中のこともやり、僕は日がな一日寝て過ごすというのも居心地が悪い。「それなら良いよ」 一言、僕は理菜に伝えた。「まさか、茹で方も知らないとか」「ねぇよ、独り身バカにすんな」「へへ」 そんな話をしていると、程なくして父さんが戻ってきた。「お待たせ……行こうか」 廟所をあとにする頃には、夜が明け始めていた。<<前|次>>

  • 13Aug
    • 【オリジナル短編】近くて遠い街【2:8月13日 月曜日②】

      松戸の駅ビルで寄り道したあと、実家に行った。着いたら父も双子の妹も仕事を終えて帰宅していて、すぐに「迎え盆」をやることとなった。 夕立の名残がぽつりぽつりと降ってくる中、提灯を片手に廟署まで歩く。蒸し暑い。「理(おさむ)さぁ、伊勢丹潰れたの知ってる?」「あぁテレビで観た。今日ボックスヒル寄ったらレストラン街とかも閉まってたね」「あー、改装してるね今」 道中、妹の理菜(りな)とそんな話をした。父さんは僕たちの話を、聴いていないようで聴いていたと思う。特に口を挟んできたりなどはしてこなかった。 父さんはそういう人だ。あの人と違って。<<前|次>>

    • 【オリジナル短編】近くて遠い街【1:8月13日 月曜日①】

      平成最後の夏は、猛暑である。 最近は頻繁に降る夕立のお陰で多少気温は低いように感じるものの、その代わりに湿度が高く、それはそれで不快感がある。 今日も、電車に揺られている間ににわか雨が降りだして、背後の窓ガラスを雨粒が強く打ちつけていた。松戸で電車を降りる頃には、この雨はあがっているだろうか。荷物になるので、僕は傘を持っていない。 江戸川を渡る。 もう数年帰っていなかった街……いや、花火大会のときに一度来たけど。大体一週間ぶりか。 来ようと思えば、一時間余りの時間で来ることができる。きっと、松戸から都内の僕の住む街まで毎日通勤、通学している人もいるだろう。 でも、違うのだ。そんなものは、物理的な距離に過ぎない。江戸川のあっちとこっちは、似ているようで実は別世界である。川に架かる橋は大した長さではないはずだけど、僕には途方もなく長い。そしてその先の松戸という街は、僕にとってはとても遠い場所なのだ。<<前|次>>

  • 05Aug
    • 【オリジナル短編】近くて遠い街【0:8月4日土曜日】

       友人の紹介で知り合った女の子と、花火大会に来ている。 破裂するような重低音が響く度に、一際眩しい火花が散る度に、「すごいねぇ、綺麗だね」と彼女は言う。 素直だな、と思う。 きっと、幸せな家庭で育ったのだろう。 そんな彼女と僕に「この先」はあるのだろうか。紹介してくれた友人には申し訳ないが。 地元に来ているということを、僕の家族は知らない。最後に連絡を取り合ったのはいつだ。誕生日なんかにメールが来ても、開くだけできちんと読むことも、ましてや返信を送ることなんて一切ない。僕はそんな奴だ。彼女はそんな僕を、受け入れられるのだろうか。 そんな背景のせいか、今日ここに来ることについてはあまり気乗りしなかった。都内やその近郊の至るところで花火大会が催されているというのに、よりによって……。いや、仕方ないじゃないか。彼女をそつなく案内するために、やむなくここを選んだのだ。「すごい……」 彼女が呟く。視線の先には、枝垂桜のような弧を描く花火が、同時に幾つも咲いては散っている。ゆっくりと迫ってくる金色の火花に、その奥の黒い夜空に、吸い込まれてしまいそうだ。僕はそう思った。<<前|次>>

  • 30Jul
    • 文学フリマ大阪に出ます。

      第何回でしたっけ、七とかだった気がしますが。文フリ大阪に、出ます!本日ブースNo.が出ました。【B-44】です。いい語呂合わせなんてのは思い付きません。【B-44】てのは、ここです。え、どこかって?ここです。会場入ってすぐのブロックにいます。webカタログあります。こちら。新刊はありません。今のところ。初の関西、楽しみです。

  • 21Jul
    • 第7回Text-Revolutionsが終わりました。

      どうなるかと思っていましたが終わりました。お疲れさまでした……。とりあえず戦利品を、どーん。ユーザー企画「ほんのどこか」でいただいた本はこちら。私の本(「秘密の場所(梔子)」で参加していました)はどこにいっちゃったのかな……Twitterで呼び掛けるも未だに行方知れずです。ウチのブースはこんな感じにしました。これ、やたら奥行きのあるテキレボ(台東館)じゃないとできない陳列です。やれて満足。「一目見て内容が分からないとスルーしちゃうなぁ」という旨のテキレボ勢のツイートをずーーっと前に見かけており、今回は「一目見て分かるようにしてやる!!(`皿´)」と頭を捻りました。「ユニバーサルデザイン」という言葉が脳裏をよぎります……。その層がどれくらいウチでお買い物をしてくれたかは分かりません。なんとなく、「ウチの本を1冊は持っていて、2冊め3冊めを買いに来た」層が多かったような気がしています。香木がね、続き物ではないとはいえ3冊あるからね。「花マップ」「乗物旅行」「ほんのどこか」3つのユーザー企画にも参加。さすがに「ほんのどこかの本どれですか」という方はみえませんでしたが、乗物旅行はシールラリー企画だったこともあり、対象の本目当てで見える方がいらっしゃいました。花マップはどうなのかな……マップ片手に、という方にはお会いしてないのですが、事前に花マップさんの宣伝ツイートでチェックして、という方が、もしかしたらいらっしゃったかもしれません。例の無配(笑打ち上げに出たことでどうにか全部捌けました……良かった、残っててもしょうがないし。あと、名刺が、自分で取っておく分を除いてすっからかんな状態に。発注せな。デザイン変えようかな。テキレボは食べ物も飛び交う。前日まで京都にいたので、静マルに続き先着順で押しつけるお菓子も調達。なくなってからも数組の方がウチの本を購入されていったので、貰えた方と貰えなかった方とがいらっしゃると思います。何言ってるか分からないかと思いますが、懇親会(公式)で味噌汁をもらいました。どうせなら無料券、半額券が欲しかった(正直無料券をかけて戦った少年、次回も来るかしらね。私のこと忘れちゃってるとは思うけど。懇親会のさらに後の打ち上げでは、一部で新たなアンソロ企画が始動……???案を思い出して笑ってしまうくらい、面白い本になりそうな予感なので、空中分解せず頑張ってほしいです!わたし買いますんで!!思うところがあって、テキレボは今回を最後にしようと思っていたのですが、次のテキレボアンソロのテーマを知って白目ひんむいてます。第8回Text-Revolutionsテーマアンソロジーお題「花」どんなにネタ切れ起こしてても書けちゃうやつやん……??当ブログにあがっている作品そのまま出しても良いわけだしな。外部相談役(何人かいる)と相談しておきます。これを「テキレボレポ」として良いのか分かりませんが、謂はぬ色からは以上です。