2011年3月4日 茨城県鹿嶋市下津海岸でイルカ50頭が打ち上げられる 。っていうことは、
来週にでっかい地震がくる?????
予兆かも・・・・・
茨城県鹿嶋市の下津海岸で4日夜、約50頭のイルカが打ち上げられているのが見つかった。連絡を受けた鹿嶋市や茨城県大洗水族館の職員らが5日朝から、海に戻す作業をしている。
同水族館によると、打ち上げられていたのはイルカの一種、カズハゴンドウで、体長2~3メートル、体重が約300キロ。約20頭が生存しているとみられる。
同水族館の島田正幸海獣展示課長は「このあたりの沖合を回遊する春先に見られる現象」と指摘。「集団で泳いでいるので、餌を追い掛けて浅瀬に迷い込んだのでは」と推測した。
現場は千葉県に近い海水浴場。
これが、前のニュース。
10日朝早く、茨城県鉾田市の海岸で、およそ150頭のイルカが打ち上げられているのが見つかり、地元の水族館などが現在、救出作業に当たっています。
午前6時15分ごろ、鉾田市の海岸で、「イルカが100頭以上打ち上げられている」「生きているので救助してほしい」といった内容の通報が相次ぎました。
警察などによりますと、鉾田市の海岸線などでおよそ10キロにわたり、鉾田市のまとめでは、およそ150頭のイルカが打ち上げられているということです。イルカなどが大量に打ち上げられる現象はマス・ストランディングと呼ばれていて、はっきりとした原因は分かっていません。
「生きてるのにね。わざとやったわけではないだろうから」(海岸を訪れた人)
「写真を見るかぎりカズハゴンドウという種類。干潮満潮に限らず、潮流などは関係があるかも」(茨城県大洗水族館の担当者)
鉾田市などによりますと、元気なイルカは海に帰しますが、衰弱しているものは安楽死させることもあるということで、現在、救出作業が続けられています。
これが、今回のニュース。
ではでは。
くれぐれも注意してください。