孫氏がアメリカのハリケーン被害に対し50万ドルの寄付を赤十字社に申し出た。

そのことを、公表したことに「商用利用するな」との厳しい意見もある。


そもそも、日本とアメリカでは寄付行為の額にすると日本はアメリカの100分の1程度と、大差がある。

それは人口差もあるが、国の制度に大きな差があるからだ。


アメリカはそもそも、学校や病院にしても、税金より寄付行為でまかなうことが多い。しかし、日本では寄付行為自体が認められないケースも多い。つまり、アメリカでは寄付行為をすれば、減税処置を受けるが、日本では受けにくい。


日本では、国が累進課税によって税金を集めて運営するシステムだからだ。


なので、どの団体に寄付をしたいと日本で申し出ても、それに対して税金を取られたりするケースもある。


こうなると、寄付はしなくなるのは当然だ。


このことを考えると、日本人である孫氏が、アメリカで寄付するのは、日本人としては、誇りに思っていいのかもしれない。


商用利用のつもりがあるかないかは、本人の内奥の問題で、寄付行為自体はありがたいことなので、素直に素晴らしいと評価したい。